駄菓子屋 ページ28
なんかこれから探偵社めっちゃ出てきます。すいません()
『あ駄菓子屋さんだ、』
『最近全然行ってなかったな...良し、久々に行きますか！』
『こんばんは〜』
店主「あら、いらっしゃい」
『！...お婆さん駄菓子屋さん辞めちゃったんですか？』
店主「あぁそうそう、歳も歳だしって譲ってくれたの」
『そうなんですね、お元気にとお伝えください』
店主「ふふっありがとうございます！伝えておきますね」
乱「あ、君この間の」
『...ん、？』
『あ...探偵社の、』
乱「こんなとこで何してんの〜？」
『いや駄菓子屋来てする事とか1つしか無くないですか？』
乱「あそ〜」
『(そっちから聞いてきたってのに...)』
乱「ねぇねぇ」
『はいはい、今度は何ですか』
乱「この間のって、何？」
『この間の、？記憶に無いですが...なんの事でしょう？』
乱「だからそれは流石に無理だって」
『ほんとになんの事か...』
乱「...へ〜白けるならいいや」
『あら、』
乱「僕の推理で秒で分かるし」
『.................は？』
乱「異能力─''超推理''」
『ちょ、ちょ、辞めてくださいよ』
乱「.....」
『聞いてます！？』
乱「...ふーん、成程ね」
乱「分かった」
『いやいや、情報ほぼ無いのにどうやって...』
乱「情報？そんなの要らないよ。異能力、だからね」
『そう、ですか？』
乱「うん、でも確かに全ては分からない。ただ、あなたと太宰は元恋人でポートマフィア...」
乱「それであなたが太宰の元教育係。こんくらいしか分からない」
『それでも、十分すぎる情報じゃないですか？私たちの過去を知りたいなら』
乱「まぁね、元々大方予想はつくし」
乱「...あー、君太宰の面倒みるの大変だったでしょ」
『ははっそれはもう死ぬ程ね』
乱「...太宰と死んでやればよかったのに」
『......そうだね、何度も心中のお誘い受けたなぁ、』
乱「''うちの''太宰、しつこかったでしょ？」
『...うん、まぁね』
『そっか、''うちの''ねぇ...』
乱「...はぁ、じゃ僕は帰る！」
『え、切り替え』
乱「じゃあね〜！」
『あ、うん、？じゃあね〜？』
探偵社にて
乱「太宰〜君があの人に惹かれる理由何となく分かった気がするよ」
太「...え、」
乱「なにさ」
太「...どこにいましたか？」
乱「今から行くつもり？」
太「っそりゃ......いや、今のあの人の隣に相応しいのは私では無いか、」
乱「...」
乱「(どっちも未練タラタラじゃないか、)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
虹(プロフ) - モモさん» ちょ、モモさん…いつも作品読んでくれてコメントもくれてあなたマジで神です…愛します🫶🏻💗 (8月23日 14時) (
レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
モモ - リックエストいいですかー！！条野くんと遊園地行ってくださーい！猟犬のみんなとも行ってほしい、、作者さんのペースで更新頑張ってください！！ (8月23日 13時) (レス) @page8 id: 759a61aa3f (このIDを非表示/違反報告)
虹(プロフ) - サラさん» うわぁぁぁ！！！！！コメントありがとうございます！！！！！！！！！はい頑張ります！！！！！！ (8月19日 17時) (レス) id: 12afbbff79 (このIDを非表示/違反報告)
サラ - 振り回される条野さん…最高すぎる…すごく面白いです！頑張って下さい！ (8月19日 17時) (レス) @page6 id: 46ed0a122c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：虹 x他1人 | 作成日時：2023年8月7日 7時
