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shp「あ、待ってください」
また引き止められた。
なんやモテ期か？()
『なんですか？』
shp「部屋、わかりますか？案内しましょうか？」
自分そこまでバカちゃうわ！！
一回通ったとこならわりかし分かる！はず…
『大丈夫です。それでは、失礼します』
ガチャ
…
ふぅ〜！！！
あー肩重いわぁ…
大分疲れた…
見たことない人結構いたけど、
なんも紹介されんかったし大丈夫なんかな？
てか、ジロジロ見られたよな…
ひとらんさんもそうだけど、
白目？なのかわからんけどそれっぽい人と、
女子力溢れる人が怖いオーラ出しとったな。
…ま、テスト頑張るか。
自分から言ったからには頑張らないけんな。
…ん？
ここどこ？？
図書室…？かな？
中覗いてみよ。
覗くと本棚がずらっと並んでいた。
図書室だな。
迷ったけど、ここいたら誰か来るやろ。
本読みたいし。
「…？誰ですか？」
え！？
人おったん！？！？
『す、すみません！！勝手に入ってしまって…』
「いえいえ、それはいいんです。小鳥遊Aさんですよね？」
『？はい』
なんで名前知ってるん？
あ、てか、
この人白目の人や。
「初めまして。私はエーミールと申します。エミさんとか呼んで貰えると嬉しいです」
物腰柔らかそうな人だな。
『初めまして。あの、さっきおられましたよね』
em「はい」
『いなくていいんですか？』
em「あー…私、ああいうのは苦手でして」
そう言って苦笑いを浮かべた。
そうかそうか、つまり君はそういうやつだったんだな。
とか言いそう。
なんやったっけ？
「少年の日の思い出」やっけ？
懐かしいなぁ。
ん？
懐かしい…？
何が？？
ズキッ
『うっ…』
em「だ、大丈夫ですか！？」
『す、すいません。頭痛持ちでして』
軽く嘘をついてしまった。
エミさん、ごめんなさい。
また、話すから。
『本を読みたくて。読んでもいいですか？』
em「いいですよ。なんならオススメ教えましょうか？」
『ありがとうございます！』
本はいくら読んでも飽きない。
ここに図書室があってとても嬉しかった。
エミさんは、オススメの本を取りに動き始めた。
em「こんなもんですかね」
『ありがとうございます！ゆっくり読みますね！』
em「また感想、待ってます」
『はい！』
次は真っ直ぐ部屋へと帰れた。
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金剛(プロフ) - みずがみ。2さん» ま、マジすか…？楽しみにさせていただきます！ (2019年3月7日 15時) (
レス) id: c811b2a2f9 (このIDを非表示/違反報告)
みずがみ。2(プロフ) - 金剛さん» わかりました！過去編あげますね！ (2019年3月7日 11時) (レス) id: 679c2618a4 (このIDを非表示/違反報告)
金剛(プロフ) - え、過去編見たいです（ずうずうしい）え、もう続編なんですか…はやい…自分も掛け持ちでいくつかやってるんですけど（4個どころじゃないけど）話の構成だけは練った方がいいかもですね…まぁ自分の意見ですのでアドバイス程度に思っていただけたら…はい (2019年3月6日 23時) (レス) id: c6864657de (このIDを非表示/違反報告)
みずがみ。2(プロフ) - 藍那さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2019年1月20日 9時) (レス) id: 679c2618a4 (このIDを非表示/違反報告)
藍那(プロフ) - 私も偏頭痛持ちですごく痛いんですよね。わかります，偏頭痛には気をつけて頑張ってください (2019年1月20日 8時) (レス) id: 7b2615f08f (このIDを非表示/違反報告)
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