6話 ページ8
〜澤村 side〜
貴「わ、私、バレー部のマネージャーをやらせていただきたいなと…」
澤「マネージャー!?あぁっ!ありがとう!!」
俺はその言葉を聞いたとき、とても嬉しかった。
清水が引退した後、どうしようかと思っていたが…
マネージャー志望なんて、大歓迎だ!
そんなことを思っていると、篠月さんはバレー部員たちに囲まれてしまっていた。
慌てて注意しようとするとちょうど清水が来た。
………………
清水は周りの部員達を篠月さんから離したあと、2人で何か話している。
俺は菅の所へ行って、先程から胸に引っかかっていることについて話してみることにした。
澤「なぁ菅。ちょっと…聞いてもいいか?」
菅「ん?どうした…?」
澤「篠月さんって、その…どこかで見たことないか?」
菅「どこかで…?」
澤「あぁ」
菅「うーん…。いや。どうだろう…。わからないな」
澤「…そうか」
菅「どうかした?」
澤「いや。大丈夫だ。何でもない。ありがとな」
菅「いや…。別に大丈夫だけど…」
菅(どうかしたのかな…。大地)
菅に聞いてもわからずじまいか…
俺の気のせい…かな…
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昨日は更新出来なくてスイマセン…
ちょっとバタバタしてしまいまして…(;´Д`)
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黒にゃん(プロフ) - 和堂 桜さん» 桜さん、コメントありがとうございます!とってもとっても嬉しいです(泣)返事の仕方がいまいちわからなくてお返事遅れてしまいました…。更新頑張りたいと思います! (2015年7月16日 21時) (レス) id: 4170f7671b (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - 初めまして!とっても面白くて評価しちゃいました!更新頑張ってください! (2015年7月12日 9時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒にゃん | 作成日時:2015年7月11日 21時