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2話 ページ3

日向に手を引っ張られながら向かったのは第二体育館。

扉が開きっぱなしの第二体育館に突っ込んでいく。



日向「な…なんで居る!!?」

貴「ビクッ!?」

突然日向は大声でそう叫んだ。

目の前でバレーボールを手にしている、日向よりも身長の高い黒髪の男の子に向かって―




突然の出来事に、頭の整理が追いつけないでいると、黒髪の男の子は日向のことをしばらく睨みつけたあと

?「クソ下手くそな奴!!」

といきなり日向に向かって言い放った。

心配になって日向の方を見ると

日向「…バ…バカにすんなよ…!!」

貴「ひ…日向…?」

日向「確かにあん時はボロ負けしたけど、次は…負けない!!」

貴(因縁の…相手…?)



険悪な雰囲気…
何も出来ずにオロオロしていると

?「まさか北川第一のセッターが烏野(うち)に来るとはねぇ〜」

?「でもそいつ、ぜってー生意気っすよ」

入り口の方から複数の人の声が聞こえてくる。



見たところ、その人達は2、3年生に見える。

?「影山だな?」

影「オス」

『影山』と呼ばれたその黒髪の男の子は先輩達と話始めた。

日向「ち、ちわす!」

日向は先輩達に向かって挨拶をしたが聞こえていないらしい。

日向「ち、ちわす!!」

さっきより大きい声でそう言うと

?「あっ…おっ…お前っ……!!チビの1番!!」

日向「!!?」

いきなり坊主の先輩がそう叫んだ。






.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.




どうも作者です(*ˊ˘ˋ*)


いやぁ……話があまり進みません…(笑)

どのくらいのスピードで話を進めていいのやら…(汗)

頑張ります…(๑و•̀ω•́)و



まだハイキュー!!メンバー(それも少ない)しか出ていませんが、これから話が進んでいくごとに、だんだん出していきますので…


話の内容は基本原作を中心に考え、アレンジを混ぜさせてもらってます(*ˊ˘ˋ*)


あと、前回言うの忘れてたんですけど、会話のときとかは、『日向』と『日向先生』がいるので、一応そういう感じて誰が喋っているのかわからなくならないようにこの2人は全部名前書いてます(汗)


いろいろわかりにくくてスイマセン…。゚(゚´Д`゚)゚。

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黒にゃん(プロフ) - 和堂 桜さん» 桜さん、コメントありがとうございます!とってもとっても嬉しいです(泣)返事の仕方がいまいちわからなくてお返事遅れてしまいました…。更新頑張りたいと思います! (2015年7月16日 21時) (レス) id: 4170f7671b (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - 初めまして!とっても面白くて評価しちゃいました!更新頑張ってください! (2015年7月12日 9時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒にゃん | 作成日時:2015年7月11日 21時

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