1話 ページ2
―運命の人…
そう思える人にいつの日か出会えるのかな…―
宮城県立烏野高等学校―
今日から私は、この学校に通う。
貴「…はぁ。緊張するなぁ…。でも、頑張ろう!」
不安と期待の入り混じった感情を抱きながら、こうして私の高校生活はスタートした。
校舎内に入ると、部活勧誘で人が溢れていた。
「サッカー部入りませんかー?」
「野球部でマネジメントされてみない?」
「吹奏楽で腹筋強化しよー!」
貴「部活動かぁ…。どうしよっかなぁ…。」
そんなことを考えていると
?「Aーーーーー!」
後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきた。
振り向くと、日向が全速力でこちらの方に走ってくるのが見えた。
貴「ひ、日向!?」
日向は私の前に来ると
日向「A!お前もう部活何にするか決めた!?」
貴「いや…、まだ決めてないけど…」
日向「じゃあさ、バレー部のマネージャーやらね!?」
貴「えっ!?マネージャー?」
日向「おうっ!」
貴「えっとぉ…」
日向「見に行ってみるだけでも!」
そう頼まれ、迷っていると
貴「!ちょ、ちょっと!?」
私が迷っているにも関わらず、日向は私の手を引いて走り出した。
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皆さんこんにちは(*ˊ˘ˋ*)
作者です。
「宮城から東京に通うって(笑)」
設定おかしくてスイマセン…。
さて、皆さん読んでて気付いたかもしれませんが、「なぜAと日向は面識ある感じなの!?」と思った方、多いでしょう…。
実は、Aと日向は幼なじみという設定なんです(笑)
本編の中で言おうと思っていたのですが、入れるタイミングが作者わからず…。
申し訳ないです。゚(゚´Д`゚)゚。
作者の話長くてスイマセン…。
本編書けやっ!って感じですね(;´д`)
では、これからもお楽しみください( ᵕᴗᵕ )
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黒にゃん(プロフ) - 和堂 桜さん» 桜さん、コメントありがとうございます!とってもとっても嬉しいです(泣)返事の仕方がいまいちわからなくてお返事遅れてしまいました…。更新頑張りたいと思います! (2015年7月16日 21時) (レス) id: 4170f7671b (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - 初めまして!とっても面白くて評価しちゃいました!更新頑張ってください! (2015年7月12日 9時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒にゃん | 作成日時:2015年7月11日 21時