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皆がワイワイしていると、突如、バァンという大きな音が扉の方からなった
カルエゴ「喧しいぞ貴様等ッ！！」
『…！』
扉の方を見るとモフ…カルエゴ先生がいた
カルエゴ「外まで丸聞こえだもっと粛にできんのか！！」
入間「カルエゴ先生！」
クララ「わーエギー先生が担任なの！？」
カルエゴ「お陰様でなッ」
どうやらこの前万引きの濡れ衣を着せた時に担任を押し付けられたらしい……すみません
カルエゴ「外へ出ろアホ共！」
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外へ出ろと言われて来たのは、学校裏の高台だった
カルエゴ「授業を始める」
早速、授業が始まるようだ
どうやら私たちの
そして内容は……
カルエゴ「谷奥までの旗までの競走だ」
との事
まぁあんなとこに行くんだきっと登山でもするのだろう。
カルエゴ「無数にそびえる巨大な岩山と巣を守る怪鳥を避けて進め」
か、怪鳥…
さっき、教室にいた比較的小さな男の子
シャックス・リード君が質問をする
「はい！使い魔先生！鳥への攻撃はアリですかぁ？」
こ、攻撃なるほど
カルエゴ「構わん殺しすぎは減点だがなあと、
次使い魔先生と呼んだら殺す」
カルエゴ「加えて今年は「囀り谷」のみをコースとする」
囀り谷？
なんだそれと思っていると
サブロ「「金剪の谷」も通過コースだろう！！」
カルエゴ「何故か金剪の「長」の気が立っていてな今「金剪」は立ち入り禁止なのだ」
目の前で繰り出されるよく分かんない
言葉を聞いていると多分危険なコースが立ち入り禁止になったそしてサブロ君はそのコースに行きたいって事か、、、
カルエゴ「知るかッコースに変更はない総員準備！」
……準備？登山の？と思っていると
先生、そしてみんなに羽が生えた？！
『え……何それ…』
カルエゴ「用意はいいなでは只今より
『え………ちょ、ちょ』
隣の入間くんも驚いている、
カルエゴ「位置について用意……」
カルエゴ「スタート！！！」
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ふゆ(プロフ) - 面白いです！キリヲ先輩も出して欲しいn((( (4月23日 20時) (
レス) @page34 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！魔入間いいですよね！あとキャラたちがかっこいいしかわいい！私愛され&逆ハー大好きなので嬉しいです！ (2023年3月15日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこさき | 作成日時：2023年3月10日 1時
