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次は入間くんの番だ
私も、なぜか私の後ろで肩に手を置いているアズ君も期待している
入間くんは
明らかに緊張しているが
なぜかハッってなったりパァァァと明るくなっている
一体どうしたんだろう
そしてカルエゴ先生の圧がすっごい
なんか別の人への恨みも入っているような？
入間くんが羊皮紙を手に取り魔法陣に落とすと
目の前が強く光った
入間「えッ」
カルエゴ「はｯ！？」
『眩しっ』
魔法陣から何か出てきた
あれが入間くんの使い魔……？
ずるっとでてきたのは
カルエゴ先生の上半身？？？？
『ん？』
入間「！？」
カルエゴ「！？」
さっきカルエゴ先生がいたところを見ると明らかにカルエゴ先生の下半身がある
入間「はｯ？！」
カルエゴ「………ｯ」
「「「「はぁあぁぁあーー！？？」」」」
そんな生徒たちの声が学校中に響き渡った
後ろでアズ君も凄く驚いている
カルエゴ「何だこれはｯ一体何をした貴様ァｯ！？」
入間「いやぼっ僕にもさっぱり…！！」
カルエゴ「とにかく止めろｯ今すぐ召喚を止めるのだｯ！」
入間「は、はいｯ！！」
入間くんがそう言ってカルエゴの下半身を引っ張る
いたそ……
カルエゴ「ぐぅおああああちぎれるちぎれるｯ」
カオスである
カルエゴ「馬鹿モノｯ！！こういう時は押すものだｯ！！」
入間「すっすいません！！」
下半身を押す入間くん
ん？下半身押したらダメじゃね
カルエゴ「！違うｯ！！足ではなくこちらへ来て私を下へ押…！」
その時、魔法陣に完全にカルエゴ先生が出てきた
『あ……』
カルエゴ「…すｯ…しまっ」
入間「わｯ」
ボフンｯ
入間「なっせっせんせ……」
煙の中出てきたのは
すっごい可愛い鳥？になったカルエゴ先生？
がいた
『えっ！可愛…！？』
入間「！！？？」
カルエゴ「！！？？」
先生が自分の手を見ると丸っこくなった可愛い手が…
そしてもっふもっふしている
可愛い……
そして倒れた…
入間「先生大丈夫ですか！？というか先生なんですかｯ！？」
先生が小さくなんか言っている
すると後ろにいたアズ君が入間くんの近くに行った
私も行こっ
アズ「入間様…」
入間「アズ君！大変な事に……」
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ふゆ(プロフ) - 面白いです！キリヲ先輩も出して欲しいn((( (4月23日 20時) (
レス) @page34 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！魔入間いいですよね！あとキャラたちがかっこいいしかわいい！私愛され&逆ハー大好きなので嬉しいです！ (2023年3月15日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこさき | 作成日時：2023年3月10日 1時
