【魔入間】転生したら、何故か溺愛されまくってる……

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入ってきたのは凄く威厳溢れるイケメン先生？



カルエゴ「粛に監督官のナベリウス・カルエゴである」


カルエゴ「この行事は常に私の担当だなぜか？私が常に厳粛であるからだ貴様等が使えないゴミかはたまた多少は使えるゴミか判断する」


わぁーお…
なんて素敵な自己紹介…


あれ、なんかこっちに来てね


入間くんの前に来たカルエゴ先生は

カルエゴ「例えば祖父の威光を借りて栄えある場で下品な呪文を唱えあまつさえその日の内に乱闘騒ぎを起こすようなゴミがいたら」



カルエゴ「即処分対象である
故に出来の悪い者は即刻退学処分とするのでそのつもりで」


『えっ、』



退学処分？！



ザワッ


「退……？！」



カルエゴ「粛に」


そういうとカルエゴ先生は使い魔召喚の説明を始めた


簡単！使い魔召喚講座と書かれた可愛い絵の紙を持っている


カルエゴ先生に似合わない……絵だな


バシーン！！
とその紙を机に叩きつけたカルエゴ先生


そんなに嫌だったんですね可愛い説明セット



カルエゴ「概要は以上だ」



カルエゴ「羊皮紙は私の印が入った物を使うように」



ヒラッとへんな模様の入った紙を出すカルエゴ先生



カルエゴ「不正があればすぐに分かるからな」


めっちゃ入間くん見ながら言っているカルエゴ先生


「危険はないんですか」


1人の生徒が聞いた


カルエゴ「愚問だ使い魔の召喚は「隷属可能な種族を呼び出し使役する」


カルエゴ「もし使い魔が主人に刃向かえば…」


バチィン
すごい音で目の前が光る


カルエゴ「処罰(しつけ)が下るそれ程までに濃い血の契約なのだ、心してかかるように」


わぁカッコイイ











目の前では皆の色々な使い魔がいる

うわぁすごー


あの使い魔めっちゃ綺麗だし


あの子は可愛い！




すると、ワァと歓声が上がった



見てみるとアズ君がすっごいでかいヘビ？
みたいなやつを出している


とんでもなく綺麗だ



入間くんと一緒に駆け寄る



アズ「入間様！Aさん！」


こっちに気づいて顔を明るくするアズ君


入間「すっ、凄いねアズ君！！」

カッコイイ！

そういう入間くん


アズ「有難き御言葉！」


『アズ君！！さすがだね！カッコイイ！！』



アズ「カッコイイですか？でしたら嬉しいです??」


嬉しそうなのに重く感じるなんでだ

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