獄卒少女が27人 ページ29
「いや……………」
「幼馴染なんですか?田上君」
「…………そんな感じだ」
『考えることを放棄した………、
眠いの?』
「………ん、」
『あ、また寝だした。いいや、田上は放っておこ。
そのうち来るし。
部活でもいつもそうでしょ?』
「………まあ」
『ごめんね〜自分に利益ないと動かないの、あいつ』
そう二人に告げ、田上を引きずろうと田上の服をつかむと、背の高い男がこちらへ走ってきた。
「おい黒子、もう集合…………黄瀬!それにお前は………って
『君は?』
「火神君です。火神君、彼女は」
「鎌倉っちっス!」
「なんで黄瀬が言うんだよ」
『君が火神君ね。田上から聞いてるよ。
暑苦しいやつだって』
「いや悪口かよ」
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裏樋 - 面白いですね!!頑張って更新してください!! (2019年11月14日 16時) (レス) id: 2f0207181c (このIDを非表示/違反報告)
沖司美夜(プロフ) - ねむねむさん» こんにちは、コメントありがとうございます。読んで頂いて、面白いと言っていただき感動で色々とヤバいです(語彙力の欠如)気分屋ののんびりとした更新ペースですがこれからも読んでいただけると嬉しいです。( ´ω` ) (2017年11月26日 11時) (レス) id: bf4ebf6ea6 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 面白いです。応援してます。更新頑張って下さい! (2017年11月23日 17時) (レス) id: 7ee805d977 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美夜 | 作成日時:2017年8月9日 22時