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耳元で呟かれる度に
ゾワゾワしてくる体……
ミンソクさんの吐く吐息ですら
クラクラしそうになる……
どうしちゃったの私…？
今までそれなりに経験はあったけど……
こんなに最初からおかしくなりそう
なのは初めて……
「んんっ…あっ、んやぁ」
自分から出る声が恥ずかしすぎて
手で口を押さえる
XM「ダメ、もっと聞かせて…」
「は、恥ずかしくて……んんっ！」
XM「Aちゃん敏感だね
ちょっと触っただけなのに……
イケナイ子だなぁ」
また両手を強く押さえつけられ
ミンソクさんは片手で服を脱がしていく
はらりと露わになった体をまじまじと見られ
恥ずかしさが最高潮に達する
XM「Aキレイだよ…」
二つの膨らみをゆっくりと舌が這う
蕾を刺激されると
声を我慢出来るわけもなくて…
「あっいやぁ……んんー…ハァ」
XM「嫌なの？
じゃあやめようか？」
急に意地悪になるミンソクさん……
ドSキム ミンソクの出番登場……
「嫌じゃないです……やめないで？」
XM「いい子」
ニヤリと笑うミンソクさん……
刺激を与えられる度におかしくなりそう…
その後何度も高みに連れて行かれ
ミンソクさんの顔が快楽で歪むのを見ると
こっちまで幸せになった
ああ、本当に幸せだ……
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作者名：Natsumi | 作成日時：2017年1月9日 8時
