memory09 ページ10
後日＿＿＿＿＿＿
はるかがCROWNに行くらしいからついていくことにした
『また変なことうさぎちゃん達に言わないでよね』
「変な事って？」
『口説いたりしないでね』
「ははっ分かってるって」
『分かってないから言ってるのよ』
「ふふっ2人をみてると退屈しないわね」
そんなこんなでCROWNにつき中に入るとうさぎちゃんと美奈子ちゃんとあと可愛い3人がいた
「みちるさん！Aさん！」
「はるかさんは一緒じゃないんですか！？」
「一緒よ」
「どこなの！？」
「イケメンの人はどこ！？」
「誰だ先輩に似てるって人は何処だ！？」
うさぎちゃんのお友達らしき人が次々にやってきた
『いるわよ隣に』
「ええええええ！」
「女の人、」
「だよね？」
「僕が男だなんて言った覚えは無いけど？」
やっぱ勘違いしてたのね
みんながはるかから視線が外れたうちに、
『はるか？今日という今日はもう許さないんだから』
「おいおいまてよA」
『待つも何もないでしょう』
はるかから離れ美奈子ちゃん達に駆け寄る
『はるかがごめんね、貴方達お名前は？』
「火野レイです」
「木野まこと、よろしくね」
『私は朝陽A、こちらこそよろしくね』
『ねえ美奈子ちゃん！私と一緒にレースしない？』
「やります！！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「げっ！？周回遅れですってー？！」
『ふふ私の勝ちね』
「僕よりかはまだまだだけどね」
『そんなこと言うなら私と勝負しなさいよ』
「いいけど負ける覚悟は出来てるのかな」
この挑発的な笑みが私を苛立たせる。
『周回遅れ、、』
「やっぱり僕の勝ちだね」
『待ちなさいはるか勝負はまだまだこれからよ』
・
「さっきからずっとやってるけど止めなくて大丈夫なんですかあの2人」
「良いのよいつもの事だもの」
「Aさんって落ち着いてて大人みたいなのに案外子供っぽい1面もあるんですね」
「あら？貴方達にはそういう風に見えていたのね。私たちの前ではいつもあんな感じなのよ？特にはるかの前ではいつも意地張って。そういう所も可愛いんだけれどね」
「確かに、、可愛いかも」
「2人をみてると退屈しないのよ」
結局はるかと私との戦いはみちるが止めるまで続いた
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姫野(プロフ) - ありがとうございます💞💞これから沢山更新する予定するのでこれからもこの作品を宜しくお願いいたします！ (7月7日 21時) (
レス) id: 412b5526d4 (このIDを非表示/違反報告)
a.p.m. - 続きがみたいです！ (7月6日 5時) (レス) id: 1749039543 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月姫 | 作成日時：2023年3月9日 18時
