文豪さん達の反応集。【文スト】

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「な、何で、こんな事を…！！」

エドガー・アラン・ポオ
「君は吾輩と永遠にここに居るのである」
ここは彼が書いた小説世界の中。
特に周りに何も無く真っ白だった。
貴方は彼から逃げようと後退りをする
「吾輩からは逃げられないのである」


マーク・トウェイン
「本当に、Aちゃんは…」
はあ〜ｯ…、と長い溜息を吐く。
「俺しか見てくれれば善いのに」
既に冷たくなって居る貴方の手を握る。
「これでAちゃんと俺は」
ずっーと、一緒だね？


ニコライ・ゴーゴリ
「君は永遠にここからは出られないよ」
檻の中に閉じ込められて居る貴方が脅える。
「そんな、脅えることなんて無いさ」
だって、私が居るからさ
そんなのおかしい…、と貴方が云う。
「おかしい？なにがこれは君へのアイなのに」


フョードル・ドストエフスキー
「実に素敵だ」
冷たくなっている貴方の頬を撫でる。
そして、そこに接吻を落とす。
「(これでぼくと貴方は永遠に…)」
余りの嬉しさにふふ…、と声が溢れた。


末広鐵腸
「お前は俺と居れば善い」
噛み付く様な接吻を貴方に落とす。
貴方は苦しそうな声を出すが彼はお構い無し
「俺だけを見ていろっ…」
そう云い、貴方の首所々に赤い華を付ける。
「A、アイシテ居るぞ」

条野採菊
「何故私だけを見ないっ…！！」
貴方の首をガッ、と掴み絞める。
「もうこれは貴方を無理矢理殺してまで」
そう云い、手の力を入れる。
「…これでずっと一緒ですね」

貴方が震える手で彼に銃を向けた→←彼がヤンデレになった

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