文豪さん達の反応集。【文スト】

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エドガー・アラン・ポオ
「ちょ、カール噛まないで！」
貴方の指をガブッ、と噛む。
「入れ替わりであるか…小説のネタになりそうであるな」
貴方と真逆に小説のネタを云い出す。
その後二人は元に戻って彼は執筆をする

マーク・トウェイン
「うわぁ…マーク露出し過ぎ」
彼の胸板を見ながら云う。
「はは、Aちゃんもお揃いは如何？」
口角を上げ、ニコニコと笑う彼。
私がそんな事する訳無いでしょ！と顔を赤らめながらそう云う。


ニコライ・ゴーゴリ
「何でよりに寄ってゴーゴリなの？」
彼では有り得ない程の溜息を吐く。
Aちゃん酷い…と嘘泣きをする。
「そうだ！ドス君に見せよう！」
そう云い走る彼を必死に止める。

フョードル・ドストエフスキー
「身体が一寸動くだけで怠くなる…」
まあ、ぼくの身体は虚弱体質ですので、と目を閉じる彼。
「不便だね…いつも大丈夫？」
目を閉じた儘口角を上げフッと笑う。
「ぼくは貴方と居れるだけで元気が出ますので」

末広鐵腸
「私です！Aです！条野さん！」
鐵腸さんが完璧に仕事をこなして居る…と
頭を抑えブツブツと「有り得ない…」と復唱する彼にそう云う。
「嗚呼、そうですか良かった」
てっきり私が可笑しくなったのかと、と呟く
「条野酷いぞ」

条野採菊
「周りが見えない…」
まさかの貴方の目が見えなくなり、
彼の目が見えるようになった。
「ふふ、貴方の姿は初めて見ました」
がっかりした…？と貴方が云うといいえ？と否定する
「逆にもっと好きになりました」


何だか途中でどれが夢主さんでどれが彼何だか
ややこしくなって来ました←←←

貴方が「死にたい…」と自分を貶した→←異能で貴方と彼が入れ替わった

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