【男性声優】happyLife 声優とシェアハウス！3rd

帰宅 ページ23

Aちゃんにほっとレモンを渡した


『ありがとうございます。凄く温かいです』(ﾆｺｯ)

信長｢いえいえ｣(ﾆｺｯ)

達央｢明日も仕事か？｣

『はい。Aスタジオでアフレコがあります』

達央｢Aスタジオか…何時に終わる？｣

『22時ぐらいだったと思います』

達央｢了解。明日も迎えに行くから｣

『分かりました』(ﾆｺｯ)




話をしているうちにいつの間にか、家に着いていた



達央｢着いたぜ｣

『ただいま！』

信長｢お邪魔しまーす！｣

浩史｢Aちゃん、達おかえり。信長くんいらっしゃい、ゆっくりしていってね｣

裕貴｢おかえりー！信長くんこんばんは！｣

信長｢こんばんは！梶くん｣

『あ、達央さん、上着ありがとうございました。洗って返しますね』

達央｢いーよ、気にすんな｣

浩史｢達、ありがとね。迎えに行ってくれて｣

達央｢いえ、大丈夫っすよ｣

浩史｢さて、ご飯作ろっか！｣

信長｢神谷さん、僕手伝いましょうか？｣

『私も手伝います！』

浩史｢ほんと？ありがとね信長くん、Aちゃん｣


健一｢ただいまー｣

孝宏｢ただいまー。はぁ、疲れた｣

『2人ともおかえりなさい！』


エプロン姿のAが目の前にいた



健一/孝宏(か、可愛い…///)

健一(エプロン姿とか可愛すぎんやろ///)

孝宏(エプロン姿とかやばい///新婚みたい///)

孝宏｢Aちゃんがいるだけで癒されるなぁ｣

浩史｢健一、後で話があるんだけどいい？｣

健一｢ん？ええよ？｣

浩史｢Aちゃんの事なんだ｣

健一｢ん。皆が寝た後に話そか｣





ご飯を食べ、それぞれの部屋に戻り、眠りについた





健一｢ほな、話そか｣

浩史｢実は…Aちゃんがストーカーされてるみたいなんだ｣

健一｢え!?｣

浩史｢しっ!声が大きいよ！｣

健一｢あ、あぁ、すまん。それ、ほんまなんか？｣

浩史｢Aちゃんが話してくれた。ストーカーされたの2回目らしい｣

健一｢マジか…香織ちゃんは知ってん？｣

浩史｢うん。前に相談して車で送ってもらったんだって。しばらく後を付けられることはなかったらしいけど…またストーカーされてるみたい｣

健一｢やばいな…どないする？｣

浩史｢今Aちゃんに仕事終わったら誰でもいいから電話してって言ってる。それで今日、達に迎えに行ってもらった｣

健一｢そうか。それなら｣





ギシッ



健一｢誰や!?｣




そこに居たのは…


孝宏｢ごめん、盗み聞きするつもりはなかったんだ。2人の声が聞こえたから…｣

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