送り迎え ページ22
浩史｢ストーカーされてたって事？｣
『はい…これで２回目なんです』
浩史｢それって誰かに言った？｣
『マネージャーに言って、しばらく車で送ってもらってました。それからはあとをつけるられることがなくなったんですが…』
浩史｢そっか…凄く怖かったよね…あのさ、Aちゃん｣
『はい？』
浩史｢仕事終わったら必ず、誰でもいいから電話とか、一緒に帰ってね？｣
『はい、分かりました』
浩史｢何かあったらまた言ってね？じゃあ、おやすみ｣
『おやすみなさい』
次の日
浩史今日、Aちゃんと一緒に仕事する人居いる?
真守今日オフです!
達央一緒ではないですけど、スタジオは近くです
浩史達、仕事終わりにAちゃん迎えに行ってくれない?
達央了解っす。何かあったんすか?
浩史ごめんね。詳しくは言えないんだ…
達央(一体何があったんだ？…まぁ、AにLINEしとくか)
達央今日、何時に終わる?
A今日は、20時ぐらいです
達央了解。現場近くだから迎えに行く。一緒に帰ろうぜ
A分かりました。終わったら連絡しますね
AにLINEを送っていると、
信長｢達央さん、何してるんですか？｣
達央｢LINEしてた｣
信長｢そうなんですね！あ、そろそろ休憩終わるそうですよ？｣
達央｢あぁ｣
スタッフ｢お疲れ様でした！｣
全員｢お疲れ様でした！｣
♪〜♪〜
達央｢もしもし？｣
｢もしもし？達央さん今終わりました｣
達央｢了解｣
信長｢達央さーん、一緒に帰りませんか？｣
達央｢悪ぃ、信長。Aを迎えに行かないといけねぇんだ｣
信長｢そうなんですか…｣(ｼｭﾝ)
達央｢お前も来るか？｣
信長｢いいんですか!?行きます！｣
信長を後ろに乗せ、迎えに行く
ロビーから外に出ると、とても寒くて手を温めながら達央さんを待っていると
達央｢悪ぃ！少し遅くなった。寒かっただろ、これ貸してやるから着とけ｣
着ていた上着を脱いでAに優しくかけ、車に乗せる
『あ、ありがとうございます…///』
達央さんがかっこよくてドキドキしてしまった
車に乗ると後ろから
?｢こんばんは！Aちゃん｣
後ろを向くと、信長さんが乗っていた
『こんばんは！信長さん！』
信長｢外寒かったでしょ？これあげる。すごく温かいから｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 208人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
暁(プロフ) - 美羽さん» 初めまして、コメントありがとうございます！続きは2ndと3rdです！シリーズ化しておりますので、少しずつではありますが続きを書いております！ (2月13日 0時) (
レス) id: d883e50795 (このIDを非表示/違反報告)
美羽(プロフ) - 初めまして美羽ですひらがなの読み方はみうて読みます【男性声優】happyLife 声優とシェアハウス！を読みました続きありますか？ (2月13日 0時) (レス) @page25 id: 073b5fb6a7 (このIDを非表示/違反報告)
misato misa(プロフ) - 名前変わりました！ありがとうございます (2018年7月1日 10時) (レス) id: 7ab51324fb (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - misato misaさん» 誠に申し訳ございません。設定を直しましたので、大丈夫だと思います。教えて下さりありがとうございますm(*_ _)m (2018年6月30日 13時) (レス) id: 20da2af22e (このIDを非表示/違反報告)
misato misa(プロフ) - 名前が変わってないです！ (2018年6月29日 23時) (レス) id: 7ab51324fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雅 | 作成日時：2018年6月29日 16時
