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普通に考えて同い年でさんは変か。

優奈「赤葦くん。どうしたん。」

赤「あっちがテンション高すぎるから逃げてきた」

あっちって赤葦くんが指した方には黒尾さんと木兎兄弟、あかりがはしゃいどった。

スパイカーたちはまだしも黒尾さんはあんなに飛んでよく元気やな。

叶歌ちゃんもその他のみんなほどではないけど盛り上がっとる。

優奈「いっつも木兎さんといたらつかれそうやなぁ。てか赤葦くんずっとトス上げてたやん。肩とか大丈夫?」

赤「同い年だし京治でいいよ。」

優奈「わかったわ京治。ほなうちのことも優奈呼んで。」

赤「わかったよ優奈。あと木兎さんの自主練に付き合ってたらいつもあれぐらいだから大丈夫。」

優奈「わぁお…お疲れ様…」

そんな感じで他愛のない話をしていると「2周目しよ!」って木兎さんがやって来たわ。

体力えぐいな…うちも体力あるほうやと思ってたけどまだまだやな…。

黒「それならさー、4対4しない?誰か一人呼んで。第二と近いし誰かもらってこよ。」

みんなその提案に乗り気やったから第二体育館に行くことにした。


優奈「お、みんないるやん」

そこには侑、治、角名(動画撮ってるだけ)、銀がおった。

あと音駒のでかいハーフ?の1年生らしき人と黒尾さんが「やっくん」って呼んでる人。

仲良さそうやし3年生?

うちが誘ってみます言うて稲荷崎の方に行った。

優奈「なあ、今から4対4する予定なんやけど一人足りんのや。誰か来てくれへん?」

銀「ポジションどこでもええんか?」

優奈「セッターが京治しかおらんからセットアップできる人。もしくはMB。スパイカーしかおらんねん。」

治「けいじって誰や」

優奈「梟谷のセッター。昼に案内してくれたやん。」

治「仲良いんか」

優奈「さっき話して仲良くなったん。気になるなら治おいでや。セットアップできるやろ?」

ほかの3人と何かを話し合ったあと言うてくれた。

治「…ええよ。けどパン2つや」

優奈「ええ…。…ええよ。その代わり機嫌直してや。」

なんで機嫌悪いんかわからんけどよしよしとなだめて(?)ほかのメンバーに別れを告げ、みんなの方へ治の手を引き向こうた。



優奈「お待たせしました〜こいつは宮治でOPなんですけどセットアップうまいから大丈夫やと思います」

治「…おねがいします」

チーム分けもして、4対4開始や。

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マーケット - 名前決めないでほしい (2022年11月8日 22時) (レス) @page1 id: de1d94f56d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おにぎり | 作成日時:2021年12月5日 19時

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