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その後次々知らない人達が
ブルペンに入って来て今泰さんの
受けてるんだけど…視線が痛い…
坂井｢A〜！
そろそろライアン以外にも受けた方が
A的にも勉強になるんじゃないか？｣
｢無理…無理…｣
泣きそうになってると泰さんが来てくれた。
小川｢石山さんは大丈夫だったんだよ？
きっと大丈夫だよ。
あっ、でも無理しなくていいからね｣
監督｢A？どうする？
ベテランに頼んでみようか…｣
坂井｢石川辺りどうですか？｣
監督｢んー…館山もいいけどな…
悩みどころだな。
今日ブルペンに入るベテランは？｣
坂井｢石山と館山ですかね？｣
監督｢ベテランって程でもないけどな笑
よし。2人に頼んでみようか。｣
小川｢石山さんと館山さんは優しい人だから
大丈夫だよ。楽しんで受けてね。｣
｢あっ、ありがとございます…
でもっ、隣で投げててください…｣
小川｢いいよ。笑
ムーチョの所で投げるわ｣
｢ムーチョ…？｣
小川｢中村のあだ名だよ笑｣
｢可愛い…｣
小川｢Aちゃんもそう思う？
可愛いよね笑
ムーチョ俺の球受けて｣
中村｢はぁ？またかよ！笑
ムーチョ呼ぶな！笑｣
｢ムーチョさん！｣
中村｢Aまで！！｣
石川｢お願いしまーす｣
館山｢よろしくー｣
｢あっ、えっ、｣
坂井｢石川と館山だよ。｣
小川｢じゃあ俺はムーチョの所行くね｣
｢よろしく…お願いします…｣
坂井｢ちょっとコミュ障な所あるから｣
石川｢よろしくね。
俺石川雅規って言うんだ。
なんでもいいから呼んでね｣
館山｢俺館山昌平です。
なんとでも呼んでください｣
｢石さんと館さん…でいいですか…？｣
石川｢もちろんだよ！
ねぇ！館！｣
館山｢うんうん。笑
じゃあ今日はよろしくね｣
良かった…
怖くなかった…
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作者名：R | 作成日時：2018年11月30日 16時
