1章 4話 ページ6
『合同練習もなかったから、初陣にしてはよかった』
琴里「ねー！私も興奮しちゃって…ガンガン語りたかったんよー」
須美「わ、私も…実はその話をしたくて三人を誘ったの」
『姉さん…』
須美「私、あまり三人のことを信用してなかったと思う…
それは…三人のことが嫌いとかじゃなくて、私が…A以外に頼ることが苦手で」
園子、琴里「「すみすけ…／須美ちゃん…」」
須美「でも…それじゃ駄目なんだよね。今回だって…きっと私ひとりじゃ何も出来なかった。だから…その…これから私と…仲良くしてくれますか？」
三人「「「くすっ」」」
銀「なーに言ってんだ！もうすでに仲良しだろ！」
園子「うれしい！私もすみすけと仲良くしたかったんだ。ほら私も〜…友達つくるの苦手だったから」
須美「乃木さん…」
園子「すみすけも同じ思いだったんだ〜うれしいな〜」
須美「あの…乃木さん？その…いつの間にか言ってる「すみすけ」っていうのは何…？」
園子「あぁ〜、いつの間にかあだ名で呼んでた〜」
銀「自覚なかったのかよ…」
琴里「お姉ちゃん、無自覚で呼ぶこと多いよね〜」
須美「嬉しいけどあまり慣れない…かな」
園子「ちなみにね〜、Aちゃんの方はわっしーだよ〜」
『わっしー？…別のないの？』
園子「じゃあ…ワッシーナは？アイドルっぽくない？」
『それならわっしーでいい。乃木さんだってソノリンとか嫌…でしょ？』
園子「素敵！」
『ごめん忘れて』
神世紀２９８年
園子「よろしくね！わっしー！すみすけ！」
これは５人の勇者の物語
神に選ばれた少女たちのおとぎ話
いつだって神に選ばれるのは
無垢な少女である
そして多くの場合、その結末は________
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高橋 - ありがとうございます！楽しみにしています！これからも頑張ってください！！ (2019年8月19日 18時) (
レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
涼雲花響(プロフ) - 高橋さん» ありがとうございます！今、続編を作っているのでもう少ししたら投稿します！！ (2019年8月19日 17時) (レス) id: e092f6f78b (このIDを非表示/違反報告)
高橋 - 面白かったです！できれば、結城友奈もお願いします！ (2019年8月19日 0時) (レス) id: 9e6c88e606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼雲花響 | 作成日時：2019年6月9日 2時
