長女5 ページ6
今日も楽しかったなぁ〜と自分の家とはまた違う賑やかさにふと笑みをこぼした。
そんなことを考えているうちにイケブクロへ着いてしまった。
「A!!」
『一郎!?どうしたの?』
改札を出て直ぐに名前を呼ばれた。
それまでずっとケータイに落としていた目を上げた。歩きスマホは良くないね☆
『いつもは迎えに来てって言わないと迎えにこないやつが…どした???変なもんでもくったか?冷蔵庫にあった賞味期限の切れてるプリン捨てずに食べただろ!』
「あれ賞味期限切れてたのか!?二郎が食ってたぞ?」
いやまさかの二郎wwwwww
『え?じゃあ…他に変なもん食った?』
「食べてねぇよ!たまたまこの時間に用事があって外出てたから迎えに来たんだよ。」
だったらかっこよく車とかで迎えに来てくれた方が俺は嬉しかったなぁ…。
そんな贅沢言えねぇかw
左馬刻と銃兎は必ず車なんだけどなぁ…。
「お前今なんか違うこと考えてただろ。」
『そんなことねぇよ!ばっかじゃにぁの!』
やべ…盛大にかんだ…。
「っwwwwwwwwww」
『うるせぇ!もう一郎の好きなの作らねぇ…。』
「にぁのwwwwwwww」
『もういいし帰る。』
〜〜〜…〜〜〜〜〜〜
なんだこれw
意味わからなw
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ヨミ(プロフ) - 豪炎寺修也推しさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけてとても嬉しいです!ありがとうございます。これからも頑張ります! (2020年6月21日 22時) (レス) id: 21e56a1370 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺修也推し - こんにちは、最初から読ませていただきました。とってもおもしろいです!男主っていうのが面白いですね!これからも頑張って下さい! (2020年6月6日 12時) (レス) id: 619493ea8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃた郎 x他1人 | 作成日時:2019年9月6日 18時