長女19 ページ20
いや…俺はこんなこと望んでないよ。
こうなるなら二郎とか三郎とかの方が可愛いだろ！？
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さかのぼること2時間前。
「おうおう。てめぇが黒魔女かぁ？」
「俺たちと遊ばねぇ？」
と言ってよく分からない2人組はマイクを取り出した。
『まぁ、売られた喧嘩はめんどくさくても買うからいいよ。』
めんどくさくなるから買わなきゃ良かったって今思てっる。
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『ちっ…雑魚かよ。』
「うっ…くそっ！」
そう言ってた片方立ち上がった。
いや〜手を抜きすぎた。ちんゃと直ぐに終わらせなかったから…。
「これでも食らって苦しんでろ。」
『っっ…いや雑魚かよ。おら！ラストだよ！』
最後のはなんか違うマイク使ってたみたいだけど…違法マイクだったのか？
ヨコハマのうさぎに電話すればいいか。
たまたまね？たまたま近くにいたらしいので来てもらうことにした。
その間にチンピラ共からマイクを全部奪っとこう。
バトルした後だからか？なんか暑いな。
そんなに頑張ってないんだけどなぁ
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「お待たせしました！こいつらですね。」
『そうそうこいつらァ〜』
で、うさぎさんにマイクを渡した。
『この中の1個違法マイクっぽいんだよねェ〜』
「そうでしたか。ちっ…雑魚がこんなん持ちやがって。」
おー怖w違法マイクに恨みでもあんのか？
「先程から顔が赤いですが大丈夫ですか？」
『ん〜さっきからなんか熱いような？熱っぽい感じがあるんだよね？』
「違法マイク引っかかってんじゃねぇか。」
『まじかよ〜』
なんか当たってたらしいからうさぎのお巡りさんが送ってくれるみたい。
優しいね！
「とりあえず大人しく寝てろ。何かあったら俺とシンジュクの医者に連絡しろ。」
『はーい』
口は悪いけどいいひと。ごめん嘘。いい人ではない、優しい。
俺は銃兎さんの車の中で眠りについた。
・
目が覚めると……
『え？どうしよう！銃兎さぁぁぁぁぁぁん！？！？！！』
ーーー
次回どうなる！
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ヨミ(プロフ) - 豪炎寺修也推しさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです！ありがとうございます。これからも頑張ります！ (2020年6月21日 22時) (
レス) id: 21e56a1370 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺修也推し - こんにちは、最初から読ませていただきました。とってもおもしろいです！男主っていうのが面白いですね！これからも頑張って下さい！ (2020年6月6日 12時) (レス) id: 619493ea8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃた郎 x他1人 | 作成日時：2019年9月6日 18時
