長女14 ページ15
「こういうことですか…。」
『そうそう。そんで絡んできたチンピラは大人しく銃兎に連絡して投げといた。』
いや…だって許せないよね。二郎の顔面殴って三郎を誘拐しようとしたなんて許せない。
ホントなら海にでも沈めてやろうかと思ったよ☆
俺優しいわ。
『とりあえずさっき二郎に電話したらいつも通りのあh…いつも通りだったから大丈夫かなって思って…。』
「A兄…隠さずアホって言っていいんですよ。あいつは低脳なんで。」
さすがに可愛い弟を包み隠さずアホとは言えないよな!まぁ…実際あいつはアホなんだよ…。
『この前のシャチホコをホコタテって言ったのにはビックリだったよ……。』
「いやそれはヒント出したあとの答えじゃないですか…。あいつ初め金魚って言いましたからね?」
『あー…そういやそうだったな…。でも、一郎もなかなかやばいからな…。脳筋って訳でもないけど…なんかね…多分二郎は一郎に似たんだよ…脳みそが…。』
多分三郎と俺は同じ脳してるよ。
バカにしてるわけじゃないよ……ただもう少し勉強した方がいいかなって…。
『それも可愛さってことにしとこ。』
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『とりあえず今度クイズ大会でも開いてみるか?』
「とんでもないことになりますよw」
『それが見たい。』
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ネタがなくなってきた☆
無理やりネタ作っていくしかないっ!
頑張ろ……。
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ヨミ(プロフ) - 豪炎寺修也推しさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけてとても嬉しいです!ありがとうございます。これからも頑張ります! (2020年6月21日 22時) (レス) id: 21e56a1370 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺修也推し - こんにちは、最初から読ませていただきました。とってもおもしろいです!男主っていうのが面白いですね!これからも頑張って下さい! (2020年6月6日 12時) (レス) id: 619493ea8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃた郎 x他1人 | 作成日時:2019年9月6日 18時