我々師団の子は、二重人格！【魔主役】 (ページ9)

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8話ページ9

sha「断ろう！」

Ut「『何を？』」

sha「は?!お前ら昨日の今日でもう忘れたんか！」

何の事だろ～？

『忘れた～！』

sha「笑顔で言わんといて」

sha「今ならまだ間に合う！もっかいあの師団室に行って入団の取り消しを…」

ああ～！あの我々師団？だっけそこに入団したんだった！

Ut「じゃあシャオロン、ついでに僕の分も断ってきて❤」

sha「…あ？なんでやねんお前も来いや」

Ut「いや～今日はこの後ケイシーちゃんと予定が…」

あれ？昨日はケイシーちゃんって言ってたっけ？

sha「また女か！ええ加減にせえよお前‼」

Ut「うっさいわ！僕には48人ものガールフレンドがおるんやぞ」
　「お前と違って忙しいの‼」

あのセカンドパートナー的な？家政婦のミ○ゾノでやってた！セカンドパートナーどころじゃないか
フォーティーエイトパートナーか

Ut「じゃ、そーいうわけでよろしく❤」
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sha「もうええわ。俺らだけでも絶対抜けたるわあんな師団！なあA」

『そうだね、ここどこ？』

sha「師団室の近くや。忘れるの早ない？昨日行ったばっかやで」

『いやぁ～、私方向音痴なので』

sha「方向音痴以前にやねん。さっきどっか行こうとしてたから心配や…」

『過保護やなシャオロンちゃん』

sha「そんなに過保護ちゃうやろ。あとシャオロンちゃん言うなや。誤解がうまれる」

『ここって五階建てやったんやそりゃ忘れるやん』

sha「一体何の話をしているのかな？五階じゃなくて誤解や」

『そっちか！ええじゃあなんて呼べばええかな…』
『あ！私もシャオちゃんって読んでええ？』

sha「別にええけど」

『やったぁ！じゃあよろしくねシャオちゃん！』

sha「おん、よろしくな」