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10話 ページ11

ス「ここの師団は、みんなのお困りごとを何でも解決してくれるって聞いたのだけど」
 「ひとつ頼んでもいいかしら?」

?「ああ、すみません」
 「ちょうど今、有象無象のひとりがやめて人手が…」

何か、今から起こることが大体予想できたかも

sha「任せとってください」
  「俺が一瞬で解決してみせます、で?ご依頼内容は?」

やっぱりだった、予想的中。スージー先生焦っちゃってるよ

?「やめるんじゃなかったんすか?」

sha「俺はな」 ?「はい?」

sha「将来、生徒会に入って大活躍する男やねん」
  「この学園のお困り事は全部俺が解決したる」

sha「だから、我々師団の出る幕なんざ」
  「これっぽっちもあらへんのや!」

ーーーーーーーーー
ス「ふいっ着きましたよぉ、お願いしたいのはこの庭の…」
 「魔雑草の駆除でぇす」

おお!でか!すご!これ倒すんだ!倒しがいがありそうやな

?「伸び伸びじゃないですか」

ス「手入れしてくれる子がなかなかいなくて、悪魔は、みんな飽きっぽいから…」

悪魔みんな飽きっぽいんだ、初めて知った!

?「これを駆除するのはめんどいっすね」

『そうですか?でも攻撃したら断末魔が聞けるから、面白いですよ!』

?「怖いっすよ」

sha「…上等や、おい喜べ雑草ども、今からお前らは
  みんな」
  「未来の生徒会シャオロン様の、最初の糧とな
  るんやからな!」

おお!

?「僕たちは、あっちで見てましょ」

手伝わないの?

『私たちは、手伝わなくていいんですか?』

?「めんどいんで」

ド直球すぎる

『そういえば、先輩の名前は、なんて言うんですか?』

shp「ショッピっす」

『ショッピ先輩って言うんですね、よろしくお願いします!』

shp「よろしくお願いします」

「お花がいっぱい咲いててすてき!」

ut「ここでお昼にしよか」

大先生さんと、彼女さんかな?ここでいいんだ

「実はアタシお弁当作ってきたの…」

ut「ホンマに!?楽しみやなあ」

いいなぁ、お弁当作ってもらえて羨ましい!

「はい、アーン」

sha「この状況でイチャつくとかどんな神経しとゆのや!」

確🦀、よくここで何も気にしないでお弁当食べられるね

sha「お前らも見とらんで手伝わんかい!」

『バレてたんだ』

sha「バレとるわい!」
「どいつもこいつも俺をなめくさりやがって〜!」

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作者名:LOVE みたらし団子 x他1人 | 作成日時:2023年11月19日 21時

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