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森本「俺さぁ、一個すんげぇ爆弾持ってんの。」
『たろ！止めてよ！？』
森本「なんでよ、もう時効っしょ。」
「えー、何、何？」
松村「聞きたい！そこまで言われたら気になるじゃん！」
五つの羨望を受けた慎太郎、Aの静止を振り切って嬉しそうに椅子に立ち上がって、バカでかい声で暴露。
森本「俺さ、Aで卒業したって言ったけど、その時実は17歳！
条例的にアウトだね！ってことで俺とAは共犯なの〜！」
京本「なにそれ。漫画やん。」
高地「どこの世界のドラマ？ってか、AよくOKしたね？
そう言うの結構気にするタイプじゃね？Aって。」
『たろがどうしても引かなかったの！』
森本「そそ！俺が押しかけたんだよねー。」
どうやら、話を聞けば18歳目前の慎太郎、ジェシーときょもがってのを聞いて居ても立っても居られない！ってんで、Aのところに押しかけたらしい。
「えー、俺もAとおんなじ学年だったからスクールラブしたかった。」
京本「俺ら一年一緒に居たじゃん！なんで言ってくれないの！？」
『だって、その時は別に恋愛とかそう言うのじゃ無かったでしょ？
大我も私のこと妹みたいに扱ってたじゃん！
しかも、私18までは事務所から恋愛禁止されてたし。』
「いや、隙がなかっただけで隙あらば付き合いたいって思ってたよ、多分全員。」
松村「ってか、事務所の指示律儀に守ってたの！？」
『当たり前でしょ、だから初めても何もかも遅いもん。
ぜーんぶ、みんなが教えたんでしょ。』
ジェシー「えぇぇ〜、今の言葉めっちゃ刺さるくない？」
「なんかめっちゃ良いよな、�牴兇蕕��甼気┐燭辰董�」
そう、全部俺らが教えた。
し、Aに教えられたこともたくさん。
キスも、そういうことも、なにもかも、全部、全部。
それだけじゃなくて、人の愛し方とか、大切に思う気持ちとか、そんな物も、全部。
俺らのたくさんの感情はAにもらったもの、Aが居なきゃ気づかなかった物でいっぱい。
そうやって7人で依存して生きてきて7年が経とうとしてて、随分長い間Aを好きで居続けてて、随分燃費の良い恋をしてるなぁって。
「全部みんなが教えたんでしょ」、って。
困ったように、でも嬉しそうに笑いながら紡がれたその一言に全部が詰まってる気がして、またひとつ、Aが愛おしく感じて、好きが大きくなった気がした。
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つばさ(プロフ) - 完結おめでと〜✨お疲れ様でした💗冬休みも楽しみにしてるよ〜🥰🥰 (2022年12月15日 17時) (
レス) id: 955e19391d (このIDを非表示/違反報告)
まるちゃん(プロフ) - るりさん» 申し訳ございませんが、こちらでは今後はみーちゃんシリーズについては不定期なもののみ見れるようにする予定です。ご希望に添えず申し訳ないですm(_ _)m (2022年11月28日 23時) (レス) id: b0a219297e (このIDを非表示/違反報告)
るり - すみません、エラーで出てきていなかったみたいです。。！Twitterは使用することができないんです、できれば公開していただけませんか？ (2022年11月28日 23時) (レス) id: af874a7c72 (このIDを非表示/違反報告)
るり - まるちゃんさまの作品全て拝見させていただいております、！愛されみーちゃんって削除されましたか、、、 (2022年11月28日 22時) (レス) id: af874a7c72 (このIDを非表示/違反報告)
まるちゃん(プロフ) - きむささん» コメントありがとうございます！こちらのシリーズですが、現在Twitterに引っ越しをしており、占ツクで公開する予定はありません(･･;)申し訳ないのですが、Twitterの方からご覧くださいませm(_ _)m (2022年11月24日 8時) (レス) id: b0a219297e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるちゃん
| 作成日時：2022年8月17日 22時
