ぶりっ子と思わせて [青葉城西]

ぶりっ子11 ページ12

それから朝練はいつも通り私1人で仕事をし咲姫もいつも通りスマホをいじっていた





まぁ、何事もなく朝練が終わり午後練の終わりかけ





そう私がこの部でいれるかが決まる時間




及｢姫華来栖ちゃんどう？｣





姫｢仕事してくれないですよ。｣





岩「やっぱりか」




姫「でも、私には何も危害加えられてませんし」




及「これから加えられる可能もあるんだしやっぱり」




松「Aは仕事してんぞ？」




姫「ﾋﾟｸｯ」



あ、咲姫の眉間に一瞬シワが(´◉ω◉)




及「どういう事？まっつん」




国「そのままの意味ですよ」



岩「ほんとか？」



松「あぁ」




及「じゃあ入部ってことでいいよね。ね？姫華？」




姫｢え、あ、はい。てか、クソ川先輩が真面目に話してるとか気持ち悪いです｣




及「え？！酷いよ？！！！！！及川さんだって真面目な時ぐらいあるよ？！！！！」




岩「うるせぇ！クソ川！！」




と岩ちゃん先輩がバレボを鰹節先輩にぶつけた




岩ちゃん先輩がこっちに来て一言言った




岩｢と、まぁ来栖は入部って事でこれからよろしく頼むな｣




『はぁい♡ありがとぅござぃますぅ〜！がんばりまぁす♡』




無事入部決定したぜぃ(๑•̀ㅂ•́)و✧




センター分けが近づいて来て





国「良かったですね。でも、これからが本番ですよ」





それだけ言って去って行った

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