ツイステ界のマキマさん

4話 ページ4

in食堂



『朝にも聞いたけどユウ君ってどこから来たの？』


ユウ｢実は僕、この世界の人間じゃないんですよ｣


『へぇ〜異世界から来たんだ


どんな世界？』



ユウ｢魔法はおとぎ話の中だけの存在で、現実には存在しません


代わりに科学技術が発達していました｣


『だからユウ君も魔力がないんだね』



デュース｢改めて聞くと魔法がないなんて想像もつかないな｣


エース｢ほんとそれ！


移動する時とかどうすんの？｣


ユウ｢ほとんどが自動車っていう四輪の車とか電車っていう乗り物でかな


あ、でも遠くの距離を移動する時は飛行機っていう空飛ぶ乗り物に乗ったりするよ｣


エース｢何それすっげぇ！｣


『ここだと鏡が馬車くらいだもんね


後ホウキと絨毯か


そんな不思議な世界あるんだね』


ユウ｢僕にとってはこの世界の方が不思議です｣


『そうだね』ﾆｺ

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