修学旅行22 END ページ22
瑞稀Side
お互いに果てた後、Aの隣に寝転がった
少し激しくしすぎたのか多少息が上がってる
瑞稀｢A、こっち。おいで。｣
そう言って腕を伸ばして腕枕してやった
俺の方に頭を寄せて甘えてくるのがすげー可愛くて
終わったばっかりなのに、正直まだ足りないなって思ってしまう
Aが寝るのを待っていると、急にこっちを向いて話しかけてきた
A｢瑞稀……聞きたいんだけど………｣
瑞稀｢ん？なに？｣
A｢そのっ………瑞稀は初めてじゃなかったの？……｣
瑞稀｢ふっ、なにが？？｣
俺ってほんとにＳなんだ、わかってて聞いてる。
でも、可愛すぎない？Aってそういうの気にしないと思ってたから
A｢その………キス.、とか…今のとか……/////｣
瑞稀｢した事ないよ、てか彼女すら作ったことなかった。｣
俺は小さい頃からずっとAが好きだった。だから他の女と付き合う意味がわかんなかった。
瑞稀｢Aが最初だよ。だから全部初めて。｣
A｢っ………その割には…なんかっ…慣れてたから……｣
それは褒め言葉なの？？俺も緊張はしたし心臓だってバックバクだったんだよ？
でも、慣れてたのは多分………
瑞稀｢俺もそこそこ年頃の男子高校生なわけ。｣
A｢うんっ｣
瑞稀｢だから……そりゃ…色々と知ってるし…｣
A｢うん……っ｣
やばい、Aの事考えて夢の中で見てたからなんて口が滑っても本人には言えない…
瑞稀｢でも、一番は俺とAの相性がいいんだと思うよ。だって気持ちよかったんでしょ？｣
A｢すごい痛いかと思ってたの……でも思ってたより優しくて…｣
瑞稀｢…俺だって気持ち良かったよ。｣
恥ずかしくなったのか俺にくっついて顔が見えない
あ〜眠気も少し出てきて頭がうまく回んない…
瑞稀｢Aが初めてだから、俺だってわかんない事たってある。でも、傷つけたくないって一番思う｣
A｢うんっ……｣
瑞稀｢多分Aが思ってる以上に俺、Aのこと好きだよ｣
A｢私だって…瑞稀のこと好きだよっ…｣
彼女にこんなこと言われてすごい幸せだよ…
瑞稀｢うん。だから心配すんな、Aだけだから…｣
A｢うん。約束ねっ…｣
また新しい『約束』ができて俺らは抱き合って夢の中に落ちた…
END
続く (更新停止中)
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Miruky(プロフ) - 更新遅れてすみません！修学旅行はあえて長崎にしました！楽しみにしててください！ (2017年9月30日 8時) (
レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
憂雅(プロフ) - 長崎ですか？！？！楽しみ〜！！ (2017年9月3日 14時) (レス) id: 43f21d8ca1 (このIDを非表示/違反報告)
Miruky(プロフ) - ふーさん» 一番頭の｢お名前｣という所に自分の名前を入れれば変換されるはずなのですが…その下の｢名前｣という所には空白にしておいてください！(入れてあってもお名前の方に自分の名前が入っていれば自分の名前に変換されます！)分かりにくくてすみません… (2017年8月18日 1時) (レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
Miruky(プロフ) - ご指摘ありがとうございます！私が使いこなせていないために、不快にさせてしまってすみません…なおします！ (2017年8月18日 1時) (レス) id: 7712cdd349 (このIDを非表示/違反報告)
ふー(プロフ) - 続編とっても嬉しいです！名前変換されてないような気がするので（私の設定が悪いのかな…）変換になるとより嬉しいです…！ (2017年8月16日 11時) (レス) id: e57a3c666b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miruky | 作成日時：2017年8月14日 22時
