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高「紫耀ぉ〜、何最近楽しそうじゃん。なんかあったの？」
楽屋でくつろいでいると、海人がぐでーと俺にのしかかってくる。
普通に重い。
平「んー？そう？」
スマホをいじりながら軽く相槌を打つ。
高「そうだよ！なんか前は仕事いっぱいー疲れたーって感じだったのに、最近はニコニコしちゃってさ！」
たしかに、最近はあまり疲れを感じないし、感じてもすぐ治る気がする。
ぱっとスマホから目線を離し考える。
平「あーー、たしかに最近元気かも」
高「でしょー？なんか特別いい事あったの？」
特別いい事…
平「あ、あった。」
高「え！なになに！」
平「でも海人には内緒！」
海人はなんだよそれぇ〜紫耀のケチーーと言ってさらに俺に体重をかけてくる。重い重い。
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最近の特別いい事、と言われぱっと浮かんだのは
あの子のことだ。
多分だけど、あの子は俺がジャニーズの平野紫耀だって知らない。
ひとりの男としてあんな風に声をかけられるのは酷く久しぶりで、しかもド直球で運命だなんて言われて、正直ぐっと来た。
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一昨日彼女を送っていった時、なぜか自然と頭を撫でてしまった。
平『あ、ごめんつい』
そういえばこういう、頭撫でられるの嫌な女の子もいるんだよね。えっ、もしかしてこれセクハラ…！？
なんてハラハラしている俺とは打って変わって、
『は、へ……』
顔を真っ赤にして口をぱくぱくする彼女の反応があまりにも新鮮で、
平『あああAちゃん？？大丈夫？？』
『ああ、ああありがとうございます！！』
平『ええええこちらこそ！』
声をかければ
なぜか感謝の言葉を口にする彼女が可笑しくて、
平『いや、手振りすぎ 笑 』
車から下ろした後、全力で手を振る彼女がかわいくて、
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高「…あれ、紫耀ぉー？顔赤いけど、まさか熱！？うわあ〜やめてよね！！」
平「あれ」
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この感じ、
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平「やばいかもしれない」
高「え、まじ、ちょ！れーーーん！紫耀がやばいってー！！」
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だだ(プロフ) - こゆきさん» ええええ永瀬担がドキドキしてくださったなんて…とってもとっても嬉しいです(;-;)今度拝見させてもらいますね！！ (2019年10月7日 23時) (
レス) id: 5a5d6ba394 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき - 紫耀くんよりの廉くん担なんですけどドキドキしちゃうもんですね！ 私は koiワズライって言う小説書いています！見てみてください！ちなみにオリジナルです！ (2019年10月7日 21時) (レス) id: 6658eed2dd (このIDを非表示/違反報告)
だだ(プロフ) - こゆきさん» うわー！！ドキドキしてくれるかなって心配してたのでそう言って貰えて嬉しいです！！平野もイケメンに書けててよかった…。続編準備頑張りますので少々お待ちを！！ (2019年10月7日 20時) (レス) id: 5a5d6ba394 (このIDを非表示/違反報告)
こゆき - めっちゃドキドキしたぁぁ！紫耀くんめっちゃイケメン過ぎる！！あー紫耀くんも私に恋してくれないかなー！ 続編めっちゃ待ってます！楽しみー♪早くー！ (2019年10月6日 22時) (レス) id: 6658eed2dd (このIDを非表示/違反報告)
だだ(プロフ) - 永瀬にこさん» はじめましてコメントありがとうございます！！私もこんなこと起こらないかな〜って思いながら書いてます笑 あああそんな褒めていただいてめちゃくちゃ嬉しいです(;-;)頑張ります(;-;) (2019年10月6日 21時) (レス) id: 5a5d6ba394 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だだ | 作成日時：2019年9月27日 18時
