高熱(なにわ男子) ページ1
(北山)「はぁ…はぁ…」
今日は朝から夜まで仕事、体がクタクタ…ちょっと、熱もあってすぐに仕事に行った…
(北山)「はぁ…目が…ぼやける…」
そのまま倒れ、俺は意識を失った…
(北山)「誰か…助けて…」
目はぼやけてしまった…
(北山)「あれ…?」
なんか浮いてる感覚…何だろう?
(???)「あっ!僕たちが連れて帰るんで」
(???)「お疲れ様です!」
誰…?なんか聞き覚えてる仲間の声…
(マネ)「本当に大丈夫ですか?北山のマネージャーに連絡しますけど…」
(???)「いいです!僕たちが面倒見てあげますので」
一体誰だろう?あれ?俺の名前呼んだ?
(北山)「……ん…?」
(西畑)「あっ!おはようございます!」
(大西)「おはようございます!北山くん!」
え...?この人達って…!?なにわ男子!?
(北山)「え!?ちょ!?待って!待って!えー!?」
(道枝)あー!ちょっと!北山くん!そんなに声を上がらないでください!熱上がっちゃうから!」
なんで!なにわ男子がここにいるの!?ここどこ!?誰かの自宅!?
(北山)「ここは…?」
(西畑)「僕の家ですけど…」
(北山)「えー!?」
(大橋)「なんちゅう声なんすか!」
(長尾)ほんまにウケるけど…」(笑)
ここ西畑の自宅!?じゃあ西畑のベッドに寝てるって事!?
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作者名:朝日奈未来 | 作成日時:2022年6月6日 17時