【ハリー・ポッター】ハーフの美少女はみんなに愛されています【親世代】VIII (ページ3)

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335話ページ3

「私もその程度で友達をやめるつもりはありませんわ！」

「ぼ、僕も！リーマスはリーマスだから...人狼なんて信じられないけど...」

『リーマスが人狼と言うのはまだ確定ではありませんが...』

_______アイオラがリーマスの事を思い浮かべながらそう言っており、ピーターもリーマスの事を思い浮かべながらそう言った後、人狼なんて信じられないと話してくれました
その言葉を聞いた私はあえて四人に焦らす様に伝えました
お父様達との約束もありますからね...

『人狼である可能性が高いかも知れない...と言う考えなのでまだ確定ではありませんが...なので私達は......』

_______私はそう言いながらチラリとジェームズを横目で見るとジェームズは顔を輝かせて大きく頷いてくれました

「僕達で突き止めよう！リーマスは本当に人狼なのか...ね！」

『はい......！』

「あぁA！やっぱり僕達の心は一つだ！僕達って結ばれるb「まぁ、もし人狼だったとしても」ちょっ、シリウス!!?僕のカレンへの愛の言葉を遮らないでくれ!!?」

_______ジェームズが突き止めようと言う発言を聞いた私は頷きながら返事をすると、いつもの口説き文句が来たかと思えば、シリウスによって話を遮られています
シリウスはそう言った後、静かに私の目をじっと見つめてきたのでゴクリと息を呑みます

「俺らはリーマスを見捨てねぇ...だろう？」

_______シリウスはそう言ってニカッと眩しいくらいの笑顔を作ってきました
相変わらず様になってますね...なんて心の中で思いつつ、私はフフッと優雅に微笑みます

『はい...よかったです...貴方達がそう言う人達で...私は今、とても嬉しいです。ですが...この事はくれぐれも...』

「リーマスに秘密ですわね！(笑」

『そうです』

_______私がそう言った後、アイオラが可愛らしい笑顔を私に向けながらそう言ってきたので私は頷きながら返事をしました

「ちょっと!!?それ僕が言おうとしたんだけど!!?」

「これは早い者勝ちですわ。ジェー(笑」

「ま、まあまあ...(苦笑」

_______ジェームズが慌ててそう言った途端、アイオラは早い者勝ちだと言って悪戯っぽく笑っていました
二人のやり取りを見ていたピーターは苦笑いを浮かべながら止めています

「あっ、そうだった！ねえA」

『何でしょう？』

_______ジェームズに声をかけられた私は返事をしつつ、ジェームズの方に顔を向けました
何か言いたい事でもあるのではと思っていた時、ジェームズが口を開きます