【ハリー・ポッター】ハーフの美少女はみんなに愛されています【親世代】VII (ページ13)

今日:32 hit、昨日:2 hit、合計:17,759 hit

297話ページ13

浩司とメアリーが話し合っている間、エレーナは厚司の頭をどついた←後、Aの顔を見て目を輝かせている

「お母さん、ずっと会いたかったのよA。あら？よく見ると少し大人っぽくなったかしら？いじめられてない？ホグワーツはどう？」

『その辺は大丈夫ですよ？【お母様】』

_______お父様をどついた事をさておき、お母様は私の姿を見て少し大人っぽくなった事やホグワーツの様子やいじめられていないかと問いかけられましたが、私は大丈夫だと答えました

「「「お母様!?」」」

「あら、Aのお友達？」

_______再びリリー、ジェームズ、アイオラが驚きを隠せない中、お母様は嬉しそうな顔でそう言って三人を見ています

「はっ、はい!!あの、仲良くさせて貰っているリリー・エバンズと言います!!グリフィンドールの一年生です!!」

「初めてお目にかかります。私はアイオランシ・D・ポッターと申します。リリーと同じくAと仲良くさせて貰っています。グリフィンドールの一年生ですわ。Aのお母様にお会いできまして嬉しゅう存じます」

「アイオラの再従弟のジェームズ・ポッターです!!それにしてもママさん、Aに似てお綺麗ですね！さて、突然ですがAを僕に下さい!!」

_______リリー、アイオラ、ジェームズがそれぞれお母様にそう言って話しかけています
しかし突然、ジェームズが爆弾発言をしたので浩司おじ様とメアリーおば様は私達の方を見て微笑ましそうにしている一方、お母様に倒されていた←お父様はジェームズの言葉に反応して起き上がっていました
ジェームズったら...お父様達の前で.../////

「お前にうちの娘はやらん！」

「厚司さん、少し黙っててくれる？三人共、Aと仲良くしてくれてありがとう。それとジェームズ君、うちの子を貰いたいのならそれ相応のいい男になってみなさい」

_______お父様はジェームズにそう言っていますが、お母様はお父様を黙らせた後、リリー、アイオラ、ジェームズに優しく話しかけた後、ジェームズに私が欲しいのなら私に似合う様ないい男になりなさいと発言しています
......お母様もお母様で意外とノリノリなのではと思ってしまうほどですしね(苦笑

「Aの許嫁はどんな子になるのか楽しみだな...」

「そうね...浩司さん...」

_______浩司おじ様とメアリーおば様の発言を聞いたお父様はさらにショックを受けていました
その一方でジェームズ達は嬉しそうな顔でお母様に色々と話しかけています