□ まさかの入れ替わり【白黒無常】 ページ7
今日は白黒無常の白の方、謝必安と一日中デートをしていた。パンケーキを食べたり、水族館に連れていったりしてもらったりして、とても楽しかった。そして、疲れきってしまった私は、彼の家に泊まらせてもらうことになった。
白無常「ほら、Aさんもベッド入ってくださいよ。疲れてるでしょう？今日はゆっくり休みましょう。」
A「わざわざごめんね。ありがとう！」
そういい私は彼のベッドに入る。彼のおやすみ。と言う言葉を聞き、安心しきった私は、すぐに眠りに落ちてしまった。
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朝が来た。けれども彼はまだ眠っているようだった。彼の綺麗な寝顔に目を奪われ、思わずそっと頬を撫でた。
A「ん？あれっ？…きゃあっ！」
私があることに気づいた瞬間、体制は逆転し、私はベットに押し倒された。
そう、彼の髪の毛、服は黒だった。つまりこれは謝必安じゃなく…
A「ふぁ、ふぁんむじん！？」
黒無常 「ああ、そうだ。寝ている間に入れ変わった。にして朝から積極的だったな。いけない子にはお仕置きしないとな。」
A「ちょっ！まだ朝っ…///」
彼は、私のその発言も全く耳に入っていないような様子だった。ああ、今日は朝から大変なことになりそうだ。
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希桜 - パペット君さん» お気遣いまでありがとうございます！頑張ります！ (2019年10月25日 6時) (
レス) id: 09178154a0 (このIDを非表示/違反報告)
パペット君 - 面白いです！！無理はしないで、これからも頑張ってください！ (2019年10月25日 1時) (レス) id: af9200fc99 (このIDを非表示/違反報告)
希桜 - (名前)さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年10月24日 21時) (レス) id: 09178154a0 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - めっちゃ好きです！更新頑張ってください！ (2019年10月24日 20時) (レス) id: fcef52674f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：希桜の零 | 作成日時：2019年10月23日 18時
