第4Q.きっかけ ページ6
教師「はい、今日のピアノのレッスンはここまで」
貴「ありがとうございました」
ここに暮らし始めて3ヶ月、私はすっかりこの生活に馴染んだ
最初は習い事の多さに戸惑ったけど、今ではもう平気だ
貴「このあと暇だなー。あ、そういえば兄さんどこかな」
ダムッダムッ
貴(ピクッ 「この音って…」
廊下の窓から中庭を見ると、兄さんがバスケをしていた
貴「!バスケやってる!!」(タッ
私は急いで荷物を部屋に置き、兄さんの元へと行った
貴「兄さーん!」
征「征華、どうした?」
貴「あのね、私もバスケしたい!一緒にやってもいい?」
征「ああ、いいとも」
貴「やった!」
その後、兄さんは私にバスケの仕方を丁寧に教えてくれた
そして、バスケを始めたことによって「あの人」に会うきっかけとなった事を私は、まだ知らなかった
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わあみ(プロフ) - トルフィン@タメでお願いしやーっス!!さん» スルー('ω' )))≡3ーッの方向ですね分かりました(敬語でボケとか分かりづらいだろ俺) (2015年5月24日 9時) (レス) id: e6ed7f8b3f (このIDを非表示/違反報告)
トルフィン@タメでお願いしやーっス!!(プロフ) - わあみさん» そこは夢小説と言うことでスルーでお願いします;私も第4、5を書いているらへんで「あれ、これ何かおかしくね?」とは思ったんですけど、修正するのも面倒で放置してます(笑) (2015年5月24日 5時) (レス) id: 66c7623574 (このIDを非表示/違反報告)
わあみ(プロフ) - 実際に心臓発作で産まれてすぐ眠っていたら、ここまで会話は成立していないと思います。脳が働いていなかった為小さいからです。産まれてすぐの状態な筈の子がペラペラ喋っていたら家族は不審がるのでは。 (2015年5月24日 0時) (レス) id: e6ed7f8b3f (このIDを非表示/違反報告)
トルフィン@タメでお願いしやーっス!!(プロフ) - 通りすがりの迅悠一ファンさん» あ、Σ時間差。そうなんですか!!私も中学の時バスケ部入ろうと思ったんですけど、私を物凄い嫌ってる子がバスケ部入ったんで入れなませんでした← (2015年4月18日 23時) (レス) id: 66c7623574 (このIDを非表示/違反報告)
トルフィン@タメでお願いしやーっス!!(プロフ) - 通りすがりの迅悠一ファンさん» バスケ大好きじゃないと何か(私的に)嫌なんで← (2015年4月18日 23時) (レス) id: 66c7623574 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:トルフィン | 作成日時:2015年2月16日 20時