よんじゅういちわ ページ44
_夢主side_
…てゆーかさ
『黙って聞いてりゃ、媚び売っただとかジェイドが好きだとか……冗談でもそういうこと言わんで下さらない!?!?不快です!!!!』
「「「「…!?」」」」
『私別にジェイドのこと好きじゃないし!!!!!アイツが勝手に好きになっただけだし!?!?』
『それに、貴方達…』
「「「「?」」」」
『そんなに綺麗な顔持ってるんだからさ…もっといい恋愛してくれよ…。ジェイドはダメですアイツは変態だから…。それにジェイドなんか全然不釣り合いかと…』
ジェイド、アイツ美人な人ばかり恋人にしてたんだな…
お姉さま方の顔面偏差値高い^p^
「「「「!」」」」
モブ女3「…」
モブ女2「……あ、あれジェイドくんじゃない?」
モブ女1「ほ、ほんとだわ…ジェイドくん…」
私が彼女達の視線の先を見ると、確かにジェイドが居た。
…全力疾走で私の方に向かっているジェイドが。
ジェ「はぁはぁ…Aさんではないですか!(迫真)草むしりですか?面白そうなので僕にもさせてください」ニコリ
目の前にいるモブ女達には見向きもしないようだ。
『来んな変態』
ジェ「今日も言葉のパンチラインが鋭くて素晴らしいですね、聞いていてとても気持ちいいです(僕が)」
『そっか、私は気持ち悪いかな』
ジェ「ふふふ…そう仰らず…^^
…そうです。Aさん、今日モストロラウンジに来ませんか?」
『は?昨日行ったんすけど』
ジェ「ふふ、毎日来ていただきたいぐらいなので。Aさんが来ていただけるなら僕自ら、おもてなしさせていただきますよ?」
『流石に毎日は無理。それに、あそこには、いつもこっちガン見してくるストーカーがいるから…』
ジェ「誰ですか教えてくださいその人○します」
『目の前に居るんだけどね』
ジェ「!?(辺りを見渡し)」
『お前だよ』
「「「「……」」」」←放置されてるモブ女達
『…分かったでしょ?ジェイドってこんな変態なんですよ…貴方達が思い描いているような紳士的なジェイドはここには居ません。お引き取り願いたい。』
「「「「…はい…」」」」
あの後、モブ女達はとぼとぼ帰っていった。
そして、この件でジェイドガチ勢も少しずつ減っていったらしい。
うん、なんだこれ(切実)
84人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Minori(プロフ) - れぃとさん» ありがとうございます…!!もっと楽しんで頂けるように更新頑張ります!! コメントありがとうございます! (2021年5月16日 0時) (レス) id: 34e08249b5 (このIDを非表示/違反報告)
れぃと(プロフ) - とっても面白いです!初め「Mに目覚めたのか…?」って思ったw←ジェイド推しの人すいません! (2021年5月15日 16時) (レス) id: 40283c6b11 (このIDを非表示/違反報告)
?Minori?(プロフ) - 花猫さん» あぁあ…誤字してました…本当にすいません…!!!私の不注意でした…!!!すいません…(2回目)ふぁあ…応援ありがとうございます…!!!更新頑張ります…!! (2021年3月19日 0時) (レス) id: 34e08249b5 (このIDを非表示/違反報告)
花猫(プロフ) - コメント失礼します。じゅうごわでおそらく単価ではなく対価ではないですか?そして、更新頑張って下さい! (2021年3月18日 13時) (レス) id: d78b16f3d6 (このIDを非表示/違反報告)
?Minori?(プロフ) - てぅとさん» すいません!訂正しました!いえいえ、ご報告ありがとうございます! (2021年3月15日 21時) (レス) id: 34e08249b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Minori | 作成日時:2021年3月7日 2時