【ハイキュー】主将ズが幼児化した件について

3.任せたぞ ページ4

『まぁ…事情話すしかないか』


赤｢色々と頑張ってくださいね｣


『うん。頑張るよ赤葦』


光｢かたづけた！｣


『よく出来ました。さ、行こっか』



私は光太郎と自分の鞄、光太郎の鞄を持った
あ、地味に重いぞこれ。



木｢俺鞄持ってやるからAは木兎持っとけ｣


『ありがと木葉』


赤｢俺も教室まで送ります｣


『赤葦もありがとね』



というかまず職員室行って事情話さなければ

行き先を職員室に変えて歩く。
めっちゃ人に見られるけど気にせず歩く。


ﾄﾝﾄﾝ


『失礼します。3年1組の不知火です。石井先生(担任)いますか？』


先｢はーい…って…どうした？その子｣



石井先生(男)は真顔で聞いてきた



『こいつ木兎光太郎です』


光｢こんちは！｣


木｢なんかちっこくなったんスよ｣


赤｢とりあえず事情説明をという事で｣


先｢あー…おう。分からんが分かった。不知火、戻るまで木兎と一緒に行動してやってくれ｣


『あぁはい。おいコラ光太郎、髪の匂い嗅ぎすぎだ馬鹿』


先｢…任せたぞ｣


『…はい』



職員室出て、教室へ向かう。
行く途中、階段登っている時に光太郎がじたばた暴れたりした意外特に問題ない。



木｢ほら鞄。何かあったら言えよ｣


赤｢学年違いますけど俺にも頼ってくださいね｣


『了解。じゃ、また昼に屋上でね』



2人がそれぞれ自分の教室へ向かった後、私も教室へ入る


『はよー』


全｢｢誰その子｣｣

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