【ハイキュー】主将ズが幼児化した件について

27.爆弾発言 ページ32

暫く烏野と話した後、部屋に案内。

徹と鉄朗は｢一緒にいる！｣と言って愚図った為、荷物だけ部屋に置かせた。

で、現在マネージャーの集合場所に来たんだけども…



雪｢あ、Aー。木兎がAがいないって言って愚図ってたから連れてきたよー｣


雀｢って、A凄い人気だね！2人も連れてきちゃってる！｣


光｢ｸﾞｽｯA…｣



ｷﾞｭｯ



『…人気…だね、私。』


清｢将来Aは保育士が似合いそうね｣


『えぇー…』



保育士って…私向いてないと思うけどな

というかそんな事より私は潔子の後ろに隠れてる子が気になる。

私がじーっと見ていると、潔子が気付いた



清｢A、この子は谷地仁花ちゃん。
今年新しく入ってきたの。｣


谷｢烏野高校1年の、や、谷地仁花でありますｯｯ！！｣


『あはは、緊張しなくていいよ。
私は梟谷3年の不知火A、Aでいいよ。よろしく仁花』


谷｢シャチｯｯ！！｣



シャチ？いや、まぁいっか。

可愛いなー…いいな、１年マネ。ウチにも欲しいなー…



谷｢あ、あのA先輩…？どうして頭を撫でていらっしゃるのでしょうか…？｣


『いやぁ…可愛いなーって』



ほんわかした雰囲気のこの部屋。
だが忘れてはいけない。

徹と鉄朗と光太郎が居る事を



及｢おれはなでてくれないの…？｣



そう言って後ろから抱きついてくる徹。
いやいやいや、マネちゃんズびっくりしてるから。



『あー分かった。撫でるから後でな』




谷｢あ、えっと、A先輩の彼氏さんですか？｣





……ん？
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星が音駒カラー！！
ありがとうございます！

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