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Aside



TH「.....A、」


「はい、」


TH「抱き締めてもいい?」









どうしてそんなに悲しい顔をするのか


どうしてそんなに涙がこぼれそうなのか


私にはわからなかった。


ただ、何故かわからないけど


テテが今にも消えてしまいそうだった。









「テテ、泣かないで。私は大丈夫だから。」


TH「ごめんね、僕、情けないよ....」


「なんで?」


TH「ユンギヒョンみたいに冷静にいられなかった。本当に危なかったんだ。まだまだ子供だよ、僕。」









テテの私を抱きしめる力が強くなる。









JK「テヒョニヒョン、かっこよかったですよ。」


TH「グガぁ、」


JK「初めてテヒョニヒョンを怖いと思いました。」


TH「えっ、それなんか複雑....」









テテの顔を見ると、少し笑っていた。









JM「僕なんか足がすくんじゃって、ユンギヒョンの後ろから動けなかったんだよ?でもユンギヒョンより前に出ていったテヒョンはかっこいいと思うよ?」


TH「ジミン、愛してる。」


JM「ふふっはいはい(笑)」









今度はジミンオッパに抱きつくテテ。









JK「でも今の話、ジミニヒョンちょっとかっこ悪い(笑)」


JM「今いい雰囲気なのにお前はぁ!!笑」


JK「足がすくんじゃったんですか?笑」


JM「.........怖かったもん。」←可愛い


TH「俺が守ってあげるから、ジミン!」


JM「なんか、うん、えっと、ありがとう///」









クオズはやっぱりリアルでした。









YG「あのさ、」









重苦しい空気が少し軽くなった頃、


ずっと黙っていたユンギさんが口を開いた。









YG「さっきから俺のこと"冷静だった"とか言ってるけど、」









何故か全員がゴクッとつばを飲んだ。


なんか恐ろしいこと言いそうで(笑)









YG「俺、ずっとあいつのAを握ってる腕をどうやって折ってやろうかって考えてたけど。」


HS「だからずっと黙ってたんですか?笑」


YG「そうだけど?」


「............」









怖すぎる(笑)









TH「んもうっ!ユンギヒョンのことかっこいいと思った僕の気持ち返して!!!」


YG「はぁ?知らねぇよ、お前が勝手に思ってただけだろ(笑)」


RM「ユンギヒョン、頭の中で恐ろしい事考えてたんですね(笑)」


YG「恐ろしいってか、だってあいつ折られて当然じゃね?」









でもやっぱりかっこいいです、ユンギさん。

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KangOne(プロフ) - みさきさん» ありがとうございます^^ (2018年8月18日 6時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
みさき - ぎゃあああああ!!しんどいいいいい!!これからも頑張ってください♪ (2018年8月17日 22時) (レス) id: 914cbd7f17 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - アカツキさん» もう少しお待ちください^^コメントありがとうございます!! (2018年8月17日 19時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ - ああーーー はやくつずきがよみたいぃーーーーー! (2018年8月17日 17時) (レス) id: ff2ed83203 (このIDを非表示/違反報告)
KangOne(プロフ) - りんごさん» ありがとうございます!励みになります!! (2018年8月17日 13時) (レス) id: 6681273a8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:bts.com | 作成日時:2018年8月12日 18時

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