ユンギさんの猫２ (ページ33)

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YGside
※双子の姉の名前はノア＝NO にします

NO「あれからどう過ごしてた？！」

A「前のご主人様は仲良くなれなかったけど、今はBTSがいるから、毎日幸せ。」

久しぶりに会ったからか、

俺らの存在を忘れている様子のA。

この2人、まじで似てるから

向かい合って話してるのを見ると、

鏡と話してるAを見てる気分。

NO「ってか、あんたいつ人間になったの？」

「んー、先月？笑」

NO「だと思った、なんか初々しいもんww」

実はダニエルからノアの話は聞いていた。

猫が人間になった、とは聞いてなかったが

ヨジャが宿舎に出入りしてるって話な。

TH「ねぇねぇノアさーん！」

するとテヒョンがノアに話しかけた。

TH「なんでノアさんはここにいたの？」

NO「あ、私Wanna Oneのマネ。」

BTS「「え。」」

マネージャー？！

それは初耳だ。笑

NO「うん、メンバーがいないところでバイトするより、常に目が届くところにいたが安心だってジソンオッパが。」

A「あぁ、ジソンさん！」

なんだ、AもWanna One知ってんのか(笑)

TH「そうなんだぁ、ノアさん何歳？」

NO「猫の時は3歳だったけど、今は適当に95生まれって言ってある(笑)」

TH「一緒だ！」

年齢の設定か、

たしかにAにいつまでも

「私3歳！」って言われても困る(笑)

HS「Aも年齢の設定したら？」

RM「そうだな、ノアが95だからAも95？」

A「えぇ、ノアの方がオンニだもん。」

NO「私たち、双子じゃん(笑)」

でも確かにAよりノアの方が

オンニ感がある。

それにAはジョングガと仲良しだ。

「97でいんじゃね？」

と言うと、嬉しそうなジョングガ。

JK「僕も賛成ですっ！」

JM「僕もAからオッパって呼ばれたいし～...」←

A「ぐぅと同い年？♪」

なんでAも嬉しそうなんだよ(笑)

A「ユンギさん、」

「ん、」

ソファの端っこに座って

あいつらの会話を見ていたら、

Aが輪の中から抜けて俺のところに来た。

A「なんか不思議ですね、猫のときに双子だったノアオンニが人間になってもまた出会えるなんて。」

嬉しそうに話すA。

これが運命なんだろうな、ノアとA。