ユンギさんの猫２ (ページ12)

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Aside

※ホソクのお姉さんはダウォンさんからジウさんへ改名されています。書きやすいのでジウヌナで行きます。
ジウ＝JW

YG「.....大丈夫か？」

「大丈夫です！お仕事頑張ってください！」

YG「........ん。」

私のことが心配なのか、

皆さん玄関にいるのに

離れようとしないユンギさん。

JW「大丈夫よ、ユンギ。任せて。」

HS「ヒョン、仕事遅れますよ～(笑)」

YG「ああ、」

ユンギさんはポンッと私の頭に手を乗せたあと

靴を履いて玄関を出ていくメンバーについて行った。

YG「....行ってきます。」

最後に振り返って言った言葉。

「行ってらっしゃい^^」

ガチャンと控えめの音を立てて閉まった玄関。

JW「早速だけど、色々買い物に行こうか！！」

ホソクさんのお姉さんはすごくお綺麗で

優しくて、明るい性格がホソクさんと一緒だった。

JW「1番は下着よね～！」

「はい、オンニよろしくお願いします。」

JW「ふふっ敬語使わなくていいよ、堅苦しいの嫌いだし！！」

「えぇ、でも～」

JW「いいのっ！ほら、気楽に行こ？」

ジウオンニに言われた通り

敬語を使わないことにした。

「わぁ！！可愛い！！」

オンニが連れてきてくれた場所は

たくさんの下着があるお店。

JW「まずはサイズわからないから測ってもらわないとね！すみませーん！」

「や、ちょ、オンニ？」

測るって何を？

JW「この子のサイズを測ってください！」

スタッフ「かしこまりました。」

「ジウオンニ～＞＜」

JW「大丈夫よ、すぐ終わる！！！」

オンニに背中をグイグイ押され、

知らない女の人と個室に入った。

テキパキと私の胸の周りを

測っているその女の人。

スタッフ「終わりましたよ、お疲れ様でした^^」

JW「おお、どうだった？！」

スタッフ「Dの70です。」

JW「おお、意外とあるのね！笑」

なんかよくわからないけど、

今度はジウオンニに手を引かれ

JW「この中から、気に入ったものを選んでね！」

「え？」

JW「可愛いと思ったもの、オンニに教えて？」

いわれたままに、

そこに置いてある下着を一つ一つ見ていった。