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11月7日 ページ15

かなり早い気がするけど萩原のやつ行きます
内容が違ったりしてるかも

だいたい公安の人は仕事の人以外とあまり関わっちゃ行けないみたいですが夢主は特別に色んな人と関わっていいことにします
じゃなきゃ進まないんで
─────────────────────────

阿笠さんの所に行ってから数ヶ月後、無事に警察学校を卒業したみんなは自分たちの所に行ってかなり活躍しているみたい




そして今日11月7日
僕は久しぶりの1日休みのため買い物をしていた


買い物が終わった後、帰り道にあるマンションの周りに人だかりが出来ていた


『一体どうしたんだ?』

僕は胸騒ぎがするのを感じて少し遠くにある駐車場に愛車を止め現場に近寄った



人だかりに近づくと爆弾や10億円など物騒なことがちらほら聞こえてきた

ちゃんと警察手帳とワイヤーガンを持っていることを確認して警察関係者の人に近ずいた

『すいません』

警察「ここは危険です!危ないので一般人の人は入らないでください!」

『残念ながら、僕は一般人じゃないんだよね
初めまして、僕の名前は宮崎A、公安警察だよ』

警察「こっ公安!?失礼しました!」

『いや、こっちこそごめんね
ここにはまたまた通りかかっただけなんだけど、何があったか説明してくれるら?』

警察「はいっ実は〜」




『なるほど、ここに爆弾が仕掛けられているんだね』

警察「はい、それで今萩原隊員が解体にあたっています」

『!研くんがいるのか』

警察「萩原隊員と知り合いで?」

『うん、研くんとは友達なんだ』

警察「そうなんですか
...あの良かったらなんですが、萩原隊員にちゃんと防護服着るように言ってくれませんか?」

『え!?研くん防護服着てないの!』

警察「はい…一応言ってはいるんですが、暑苦しくて着てられないと」

『あ〜何してるんだ研くんは...わかった、今から言ってくるよ』

警察「い、今からですか!」

『うん、タイマーは止まってるんだよね
それに何だか嫌な予感がするんだ』

警察「そうですか、分かりました」

『ごめんね、それと僕に会った事とかは内緒だから
じゃ、行ってくる』

警察「はい、お気をつけて」





エレベーターが動かなかったため階段を使って登っていく

『う〜ん、結構辛いな
やっぱり歳かな』

なんて小言を言っているうちに目的の場所についた

そこには防護服を着ないで爆弾の前にしゃがんでいる研くんがいた

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ミミリー(プロフ) - 天然石さん» その舞台はコナンの世界ではなく主人公の世界だったのでおそらくそうだと思います。主人公は猫達が入っていたダンボールだかに警察学校組の名前が書いてあってやっぱり君たちコナンのキャラだよなってなっていました。 (7月18日 21時) (レス) id: de9a3dd341 (このIDを非表示/違反報告)
天然石 - 小説についてのお話をお伺いしたくきましたそれは逆トリップと言う形でと言うことでしょうか? (7月18日 20時) (レス) @page22 id: 9e1c69280d (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 最高です!掛け持ち大変ですけど、頑張って下さいね!応援しています。 (2022年8月18日 20時) (レス) id: db64516f3b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミミリー | 作成日時:2022年7月2日 1時

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