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黄色いプリンスの痛み 2話 ページ7

楽屋
るぅとside

り「よいしょ!」

そう言ってソファまで僕のペースに合わせて体を支えてくれた。

「ありがとう。ごめんね。なーくん達呼べる?」

り「おけおけ」

しばらくしてなーくんとジェルくんが入って
くる。

な「るぅとくん大丈夫!?」

ジ「どこが痛いん!?」

大人組の勢いがある声で足首まで響く。

「ウッ!」

な、ジ「あっごめん。」

「大人組の2人がしょんぼりしてどうするんですか‪w僕は大丈夫ですよ!ほら!」

「ウッ!」

フラッ

り「おっと。大丈夫?無理に立とうとしなくていいよ。2人だって無理して欲しくないんだから」

る「ごめんなさい。。」

な「いつから痛いの?」

真剣な目で見つめてくれた。

「昨日のライブで足首を捻ってしまって。
その後痛みがすぐひいたので気にしてなかったんですけど、、」

な「なるほどな。振り変えてもらう?」

ジ「俺は全然大丈夫よ。」

り「俺も全然!」

「じゃあお言葉に甘えようかな。。」

みんな優しい。優しすぎる。莉犬なんて昨日
やっと振りを覚えたばかりなのに、
変えられたりしたら本当は辛いはず。
ジェルくんだって今日少し頭痛いって
言っていたのに。。

そんなこと考えてる間にもみんなはバタバタと準備をしてくれていた。

バタン!(ドアを開ける音)

こ「るぅとくん!」

ころちゃんが走って駆け寄って来てくれる。

「ころちゃん…。」

こ「大丈夫!?足首?氷取ってくるね!」

相変わらず慌ただしいな。

「ありがと。」

僕は小さな声でそう言った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なかなかリクエストが来なくて寂しがって
おります。皆様どうかよろしくお願いします。
あっ誤字脱字ありましたら、お報告ください!
以上、作者からでした!

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空音 - 僕まだ待ってるんですけどー。忘れてませんよね(もしや忘れてる?)まだまちますけど (2021年3月6日 7時) (レス) id: f3d393f8cd (このIDを非表示/違反報告)
みぃ。(プロフ) - こすもす。さん» いえ大丈夫です!体に気をつけてゆったり書かせてもらいます…! (2019年12月2日 9時) (レス) id: 99a626f96b (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - 時間かかっても平気です!いつでも大丈夫ですよ!体に気をつけてくださいね! (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - バグって同じコメントが二個になってしまいました…まだあまりスマホの使い方もわからなくて…誰に返信するとかの設定もよくわからなくて(語彙力)だから迷惑になってしまいました…すいません! (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - みぃ。さん返信ありがとうございます(*⌒▽⌒*) (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぃ。 | 作成日時:2019年10月12日 22時

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