黄色いプリンスの痛み 1話 ページ6
るぅとside
今日はツアーライブ最終日。
広島、名古屋、大阪を周り、最後は東京。
絶対成功させるぞ!
ガチャ(ドアを開ける音)
リビングにて
「おはよう」
全員「おはよー!」
な「皆荷物持った?」
さ、ジ「OK」
こ「僕のマスクどこぉ!?」
り「ここにあるけど。」
「wころちゃんw」
こ「うっせぇ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ライブ前盤
な「次はるぅりぃぬで、すとろべりーごーらんどっ!」
り、る「モゴモコホニョホニョ」
り、る「回っちゃえ!回っちゃえ!」
り「おいおいオイオイ!(コール)」
「オイオイオイオイ!(コール)ウッ!」
足に激痛が…!マイクに入ってないのか…?
…ダメだ今は耐えないと。。
今回の振りには会場を走り回る振りがある。
頑張るしか…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
莉犬side
楽しー!
「オイオイオイオイ!(コール)」
る「オイオイオイオイ!(コール)ウッ!」
?今変な声が。。俺はるぅとくんの方を見た。
!!足を気にしてる…?まさか!
次の振りは会場全体を走り回る。
もし痛い状態なら走ったりしたら!
そう思いつつもるぅとくんは走り出した。
俺はるぅとくんと一緒に回るようにしようと
急遽振りを変更した。
タッタッタッ
る「Go アランッ、す、すとろべりーごーらんど、」
スッ(るぅとの背中に腕を回す)
る「!!!」
「大丈夫。もう少しだけ頑張れる?(小声)」
る「(。_。`)コク」
リスナー「キャー!」
舞台袖
る「ハアハア。。ウッ!」
フラッ
「おっと。大丈夫?るぅとくん。楽屋まで歩ける?」
る「莉犬、、どうして分かったの?」
キョトンとしてそう言う。
「何年一緒にいると思ってんの!ほれ!
肩に腕回して?」
る「莉犬。自分が背が低い事忘れたの?(′-′ 」
「ウッ!俺は胸が痛いぜ。。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回はここまで!莉犬くんってるぅとくんの事るぅとくんって呼んでたっけ?
まあまあまた考えよ。
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空音 - 僕まだ待ってるんですけどー。忘れてませんよね(もしや忘れてる?)まだまちますけど (2021年3月6日 7時) (レス) id: f3d393f8cd (このIDを非表示/違反報告)
みぃ。(プロフ) - こすもす。さん» いえ大丈夫です!体に気をつけてゆったり書かせてもらいます…! (2019年12月2日 9時) (レス) id: 99a626f96b (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - 時間かかっても平気です!いつでも大丈夫ですよ!体に気をつけてくださいね! (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - バグって同じコメントが二個になってしまいました…まだあまりスマホの使い方もわからなくて…誰に返信するとかの設定もよくわからなくて(語彙力)だから迷惑になってしまいました…すいません! (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - みぃ。さん返信ありがとうございます(*⌒▽⌒*) (2019年12月2日 0時) (レス) id: 82d2183839 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃ。 | 作成日時:2019年10月12日 22時