検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:9,137 hit

6話 ページ9

「A!」


「お嬢様、無事でなによりです」

お嬢様が見つかった凄く安心した


「そうじゃなくて!蒼月が意地悪言ってくるの〜!」


「それは大変でございますね、わたくしはどういたしましょうか?」


「香澄は何もしなくていい!私、蒼月からもらったお札捨てよ〜」


「それは、わたくしはあまり同意はできかねます」


「え〜」


「次回、椎名様にお会いした時に言っておきますのでお嬢様はお気になさらないでください」


「そうね、お見合い準備に行ってくる!」


「はい、いってらっしゃいませ」

私は一礼し、お見送りをした

7話→←5話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.1/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:貴族 , 平安、明治 , 女主   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:伊東と田中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Miku0417Mi1/  
作成日時:2020年1月2日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。