検索窓
今日:1 hit、昨日:17 hit、合計:15,608 hit

6 ページ6

そう挨拶するとみんなの口が開く




だってそうだよね


私ニコニコしてるんだもん


休学する前は闇の塊みたいだったもんね笑笑





「ほんとに…A…?」






そんな声が聞こえる


真ん中より少し左側の席に座る女子








茜だ









如月 茜(きさらぎ あかね)

中学からの友達だ

忘れるはずがない

あの茶色いテンパの髪

茜だ






.






でも

私はもう「忘れた」



____だから



『えっと……ごめんね…貴方のことわかんない』




茜「そっ…そっか…」




涙目だ…

ごめんね

でもこれ以上みんなに迷惑かけたくないから…

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

歩実(プロフ) - 作者さん、、、、、、、、、、、、お友達になってください。(。・ω・。) (2019年7月7日 19時) (レス) id: a762e19a49 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:@オレンジジュース@ | 作成日時:2019年7月7日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。