三番隊副隊長の無口美女は総悟の姉貴！？

第42話 ページ47

ポク…ポク……





坊「〜〜〜〜」


総「…姉上…っ……」


「………」






ミツバ……





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『こんなところで、何やってんの』


ミ『姉様…』


『あの子達、あんたと同い年くらいじゃない、遊んで来なさいよ』


ミ『恥ずかしいんです……』


『ハァッ…全く、あんた達姉弟は……ほら』


ミ『え？』


『総悟はもう遊びに行かせた。後はあんただけだよ、ミツバ』


ミ『でもっ…私……』


『一緒に…』


ミ『…？』


『一緒に…遊んであげる、から…』


ミ『姉様…！ありがとう姉様！』



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あの日は、もう戻らない


ミツバも戻ってこない








「…っ……」






でも、









ミ『前を向いて…』


ミ『あなた達は私の自慢の姉弟よ…』









ミツバは…ここ(私の心)にいる


それだけで……









総「姉…っ上…！！」









お姉ちゃんの私はそれだけで十分だ…


今度は私が、



.







.








.








総悟を泣き止ませる(のお姉ちゃんになる)番…！

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