姉とみんなが色々やらかしました(銀魂)

第3話 ページ4

異「なるほど…マヨネーズですか…それは体に悪いですね」


「でしょ！それなのに十四郎聞かなくて…」


異「Aさんは何も悪くないですよ、でもケンカはよしなさい。この時期、攘夷志士の活動が活発になってきてますから」








仲間割れしてる場合じゃない…ってことか


たしかにそれもそうだな…


何かあってからでは遅いよね…







「なんか、異三郎さんと話してると色々勉強になります」


異「それはもちろん、エリートですから」







二言目にはエリートってところがたまにキズだけどね…







異「さて、話も済みましたし、そろそろ帰りますかね」


「あ、もう帰っちゃいますか」


異「なんです、まだ何か用でも？これから信女さんのドーナツ買いに行かなくてはいけないのですが」








仲直りしろって言ってもすぐ出来ないし…


帰りにくいからな……


よし





「ねぇ、信女ちゃんのドーナツ私も一緒に買いに行ってもいい？」


異「…！？…はぁ。貴女の旦那さんに殺されるのだけは阻止したいのですが…仕方ありませんね。いいでしょう」


「ありがとう！！」









私たちはドーナツ屋へ向かうことになった

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