夜寝る前にお風呂へ ページ11
とりあえず寝る前にお風呂に入ろうという話になって
私とあかねが一緒に入ってその後に
良牙と乱馬が一緒に入ることになった
乱馬と良牙が怒られるのが嫌だったのか
苦い顔して仕方ないと言わんばかりにお風呂待ちしていることになった
〜お風呂にて〜
あかね「Aって肌が白いのね！胸も...大きいし！！」
A「い、いやぁ...えっとあかねだって肌の色白し綺麗な肌してる！」
照れながら2人で互いを褒めあっていた
そしたら外からガタガタ音がした
嫌な予感しかしなかった
？？「うおおおおおお」
絶対喧嘩してる！
そう直感した
するとその叫び声の後すぐに
お風呂のドアが空いた...
乱馬「あっ......」
良牙「うぉ....？！」
あかね「あ...あんたら...」
A「ひっ.....」
飛び込んできた良牙と乱馬
それに驚いてそして怒り狂うあかね
それを隠しながら見ることしか出来なかった私
あかね「このド変態共がぁぁぁぁぁあ！！」
ドカン！ゴトン！ガツン！！
いかにも痛そうな効果音が聞こえてきた
そっと目を開けるとお風呂の外側に飛ばされている
良牙君と乱馬2人
A「あ...」
乱馬はボロボロになりながら
乱馬「誰が好き好んでおめーの裸見てぇんだよ！」
あかね「この後に及んで...あんたって人はぁ...」
良牙「あかねさん！違うんだこれには訳が！！Aさんも聞いてく.....れ///ちょっまったごめんなさい！！！！」
良牙君は謝ろうとしたのか私の方を見て顔を赤らめてひたすらに謝ってきた
A「もぅ....なんでもいいから見ないで！」
そう言うと私は力ずよく窓を閉めた
恥ずかしさよりも先に見られたことで恐怖を感じてしまった私
A「やっぱり...男なんて...」
悪夢が甦ったようだった
男の人は苦手だ、やっぱり怖い
乱馬もこんな事するだなんて...
お風呂を上がってあかねと一緒に部屋へ行き寝室へ行こうとすると
乱馬も良牙君も必死に謝ってきたが
あかね「さっさとお風呂入って寝なさいよ！！」
と怒鳴りつけ部屋に入っていった
私も用意してくれた部屋に入って今日は寝ることにした
自分の部屋のベッドにて→←乱馬とあかねは許嫁。私の住まう部屋
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユリリン(プロフ) - お久しぶりです。良牙と夢主が両想いになって嬉しいです。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年11月20日 8時) (
レス) @page35 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - おはようございます。早速読みました。面白かったです。続き楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月15日 5時) (レス) id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン(プロフ) - こんにちは。凄く面白い作品ですね。更新楽しみにしています。お元気で。 (2022年9月12日 12時) (レス) @page34 id: 6ebc36a5f7 (このIDを非表示/違反報告)
マミ - 更新待ってました！！！これからどうなるのか楽しみです！これからも頑張ってください(*^^*) (2022年2月23日 10時) (レス) id: e2a9d74c48 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 面白くてあっという間に読んでしまいました！続きが楽しみです！ (2021年12月8日 15時) (レス) id: 6ff0af233d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミー君 | 作成日時：2019年9月8日 4時
