追い込まれる主人公 ページ6
ｼﾘｳｽ「収監された昔の仲間達の叫びを色々聞いてきた。仲間たちは裏切り者がまた寝返って自分たちを裏切って居たと思っているようだぞ？彼奴等は時を待っている。そんな連中が生きている事を風便りに聞いたと慣れば…」
ﾋﾟｰﾀｰ「何のことだ、わからない…リーマス、！君は信じないだろう？こんな馬鹿げた＿＿＿」
ﾘｰﾏｽ「ハッキリ言って、ピーター、何故無実な者が、１２年間もネズミになって身を隠すのか…理解に苦しむ。」
ﾋﾟｰﾀｰ「無実だ！でも怖かった！！」
裏切ったのはブラックだと叫ぶペティグリュー。
そこでグレンジャーが疑問をぶつける。
ﾊｰﾏ「この三年間、どうしてハリーのことを傷つけなかったんでしょう…？」
ﾋﾟｰﾀｰ「そうだ！ありがとう！！そんな事する理由があるか？」
ｼﾘｳｽ「お前は自分のために得になることがなければ何もしないやつだ。お前はただ何かあったときのために情報が入る環境に居たかっただけだ。」
ﾊｰﾏ「あの、ブラックさん、？＿＿シリウス？貴方はどうやって脱獄したんでしょうか、」
ﾋﾟｰﾀｰ「ありがとう！」
ｼﾘｳｽ「自分でもわからない、でも自分が無実と知っていたからこそ正気を失わず、此処までこれた。ピーターを写真で見つけてからハリーのもとに居ることを知った。闇陣営が力を再び得たと知ればハリーをいつでも襲える状態にあった。だから行動を起こさなければならなかった。私だけがそれを知っていたしね。」
ペティグリューは口をパクパクさせ睡眠状態と言わんばかりにブラックをじっと見る。
ｼﾘｳｽ「それに、私は鉄格子の隙間を通れるほど痩せていた。海は泳ぎ島についた、ホグワーツの校庭にに入り込みそこをAに助けられた。多くの食料をもらいさらにはこのローブもプレゼントしてくれた。」
ブラックはポッターの目を見つめた
ｼﾘｳｽ「ハリー、信じてくれ。私は決してジェームズやリリーを裏切ったことはない。裏切るくらいなら死ぬ方がマシだ。」
ﾋﾟｰﾀｰ「駄目だ！」
ポッターは頷いた。
ペティグリューは死刑宣告を受けたようにガクッと膝をついた。
ﾋﾟｰﾀｰ「シリウス！私だ、＿君の友だちの、」
ペティグリューがブラックの足にしがみつこうとする。
ブラックが蹴飛ばそうと脚を上げると足を振ると後ずらしをした。
ｼﾘｳｽ「ローブに触れるな！Aがくれた大事な＿大事なローブだ。」
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箱 - 素敵な作品ありがとうございます (10月4日 22時) (
レス) id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
名無し17098号(プロフ) - 初コメ失礼します！！ 話が読みやすくて面白くて何回も読み返してしまいました★ これからも無理のない範囲で頑張ってください (9月20日 14時) (レス) @page30 id: 45c6c008b2 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎらず - 最高です〜！！主様が書く話がどタイプすぎて笑続きめっちゃ楽しみにしてます！あ、でも無理のないペースで頑張ってください！応援してます！！ (9月11日 15時) (レス) @page24 id: bc5e569ed5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru?(プロフ) - フレジョ双子！！！✨ルーピン先生とシリウスとの絡みも好きだけどフレジョ双子も大好き❤️！まじで面白くて好きです！！！！これからもめっちゃコメントします！！笑 (9月1日 4時) (レス) id: b84220f11b (このIDを非表示/違反報告)
けろっぴー - こちらを見つけて、最初から現在更新分まで一晩で読み切っちゃいましたー！更新楽しみにしてます！ (8月28日 6時) (レス) id: 7f3514ef02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu／遊 | 作成日時：2023年8月27日 3時
