だから…その、えっと… ページ48
「冗談だよ」
ｼﾞﾆｰ「なんの話？………え？！そういう事？！」
ﾊｰﾏ「何よ！何も言ってないわ！」
「さすが女の子察しが良いね」
ｼﾞﾆｰ「兄のことお願いします！！」
ﾊｰﾏ「何も言ってないってば！！」
ｼﾞｮｰｼﾞ「お嬢さん方？そろそろいいかな？」
「ジョージ、」
ｼﾞｮｰｼﾞ「そろそろ帰ってきてくれないと俺でもご機嫌が取れないくらいに拗そうだからさ」
「わかった。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「ちょっと遅いんじゃないの。」
「コレでも早く来たよ」
ｼﾞｮｰｼﾞ「なんか買ったのか？」
「いや、特に」
ﾌﾚｯﾄﾞ「何話してたんだよ」
「…私の事どれだけ好きなの」
ﾌﾚｯﾄﾞ「は、」
「さっきから嫉妬がまるわかりだね。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「は、はぁ？ち、違うし、俺は別に…」
「でも積極的だよね？友達にそんな事する？ジョージもだけど」
ｼﾞｮｰｼﾞ「俺もか？」
「フレッドもジョージもふたりともわかりやすい」
ﾌﾚｯﾄﾞ「積極的なのは、その、あの、ほら…えっと、あれだ、だから…えっとだな、」
「動揺がすごいね」
ﾌﾚｯﾄﾞ「兎に角俺は別に…ちがうし、」
「顔真っ赤。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「うるさい…。行くぞ、時間がなくなる」
「私に足絡ませたりとかするくせに私が攻めるとオドオドしちゃうんだ？」
ﾌﾚｯﾄﾞ「違う！俺のほうがAより背も高いし力も強いしそういうことも手慣れてるし！キスだって俺のほうが！！」
「キスとかそういう経験あるんだ？」
ﾌﾚｯﾄﾞ「え、あ、まぁな！」
「ふーん…付き合ってもない人とそういう事しちゃんだ？」
ﾌﾚｯﾄﾞ「え？」
ｼﾞｮｰｼﾞ「やだーへんたーい。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「はぁ？！違うし！」
「フレッドって結構チャラかったんだね。知らなかったな〜。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「違う！違う違う！」
「ジョージ行こう」
ｼﾞｮｰｼﾞ「だな」
ﾌﾚｯﾄﾞ「え、あ、ちょ、待てって！」
ｼﾞｮｰｼﾞ「初だよな」
「そうだね。私が攻める事は予想外だったみたい。」
ｼﾞｮｰｼﾞ「俺は表に出さないだけなだからな。」
「え？」
ｼﾞｮｰｼﾞ「早く行くぞ。」
ニコニコと笑いながら言うジョージに恐怖を感じた
怖…
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箱 - 素敵な作品ありがとうございます (10月4日 22時) (
レス) id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
名無し17098号(プロフ) - 初コメ失礼します！！ 話が読みやすくて面白くて何回も読み返してしまいました★ これからも無理のない範囲で頑張ってください (9月20日 14時) (レス) @page30 id: 45c6c008b2 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎらず - 最高です〜！！主様が書く話がどタイプすぎて笑続きめっちゃ楽しみにしてます！あ、でも無理のないペースで頑張ってください！応援してます！！ (9月11日 15時) (レス) @page24 id: bc5e569ed5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru?(プロフ) - フレジョ双子！！！✨ルーピン先生とシリウスとの絡みも好きだけどフレジョ双子も大好き❤️！まじで面白くて好きです！！！！これからもめっちゃコメントします！！笑 (9月1日 4時) (レス) id: b84220f11b (このIDを非表示/違反報告)
けろっぴー - こちらを見つけて、最初から現在更新分まで一晩で読み切っちゃいましたー！更新楽しみにしてます！ (8月28日 6時) (レス) id: 7f3514ef02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu／遊 | 作成日時：2023年8月27日 3時
