寝る場所は？ ページ43
ｼﾞｮｰｼﾞ「すぐわかるさ今年は手加減しないからな」
ﾌﾚｯﾄﾞ「そうだな」
「…？」
ﾌﾚｯﾄﾞ「じゃあ寝よう！さ、君たちは帰り給え！」
ｼﾞｮｰｼﾞ「ここからはあま〜い時間だ」
ﾊﾘｰ「Aを独り占めする気？ダメだよ。僕と一緒に寝るんだから」
ﾌﾚｯﾄﾞ「先に言ったのは俺等！」
ｼﾞｮｰｼﾞ「そうだ！Aは俺らの部屋だ！」
ﾊﾘｰ「今までずっと“友達”だったんだから今日一緒に寝たっていいじゃん！！僕は友達ですらなかったんだから！家族になって数十分だぞ！！」
ｼﾞﾆｰ「男達だけの部屋にA様を寝かせる訳にはいかないわよ！このバカども！変態！！」
「どこでも良くない？」
「「「良くない！！！」」」
めんどくさ
「じゃあ…皆で寝れば？」
ﾌﾚｯﾄﾞ「流石にそれは…なぁ、」
ｼﾞｮｰｼﾞ「俺、相棒なら良いけどAと二人がいいー」
ｼﾞﾆｰ「臭い兄とは嫌だ。」
ﾊﾘｰ「家族との時間をくれ。」
ﾛﾝ「臭いって何？！」
「どこでも良いって。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「Aが決めてくれ」
「だからどこでも良いって」
ｼﾞｮｰｼﾞ「逃げるなって」
「逃げてないしわざわざ抱きしめること無いだろう？」
ｼﾞｮｰｼﾞ「なぁ、俺らだろ？」
ﾌﾚｯﾄﾞ「ずっと一緒だったんだ、この三年間寂しかったんだぞ？」
「ん、ちょっ、髪がくすぐったい」
ｼﾞｮｰｼﾞ「髪伸ばしっぱだからな、」
「近いよ。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「一緒に寝ようぜ」
「別にいいけどさ」
ｼﾞｮｰｼﾞ「じゃあ決定だ！」
ﾊﾘｰ「ずるいよ！！」
ｼﾞﾆｰ「なんで！！」
ﾌﾚｯﾄﾞ「Aが」
ｼﾞｮｰｼﾞ「言ったんだ」
ﾌﾚｯﾄﾞ「俺たちと」
ｼﾞｮｰｼﾞ「一緒に寝るってな」
「ん〜、早くねよ」
眠気でぼーっとしてきてしまった、
立ち上がって言い合うジョージに変わって今度はフレッドがハグをしてきた
ﾌﾚｯﾄﾞ「もうお眠か？寝ような、」
ｼﾞｮｰｼﾞ「て事だから出ていけ」
ﾊﾘｰ「明日は僕だから！！」
ﾛﾝ「ねよーぜ」
ｼﾞﾆｰ「許さないんだから！」
「何処で寝れば良い…？」
ﾌﾚｯﾄﾞ「三人で寝ような」
「でも二人自分のベッドあるでしょ」
ｼﾞｮｰｼﾞ「床に布団敷いて三人で寝よう」
「わかった、」
ｼﾞｮｰｼﾞ「ほ〜らもう寝れるぞ、」
「ん、あったかい」
ﾌﾚｯﾄﾞ「もっと暖かくなるんだな〜」
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箱 - 素敵な作品ありがとうございます (10月4日 22時) (
レス) id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
名無し17098号(プロフ) - 初コメ失礼します！！ 話が読みやすくて面白くて何回も読み返してしまいました★ これからも無理のない範囲で頑張ってください (9月20日 14時) (レス) @page30 id: 45c6c008b2 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎらず - 最高です〜！！主様が書く話がどタイプすぎて笑続きめっちゃ楽しみにしてます！あ、でも無理のないペースで頑張ってください！応援してます！！ (9月11日 15時) (レス) @page24 id: bc5e569ed5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru?(プロフ) - フレジョ双子！！！✨ルーピン先生とシリウスとの絡みも好きだけどフレジョ双子も大好き❤️！まじで面白くて好きです！！！！これからもめっちゃコメントします！！笑 (9月1日 4時) (レス) id: b84220f11b (このIDを非表示/違反報告)
けろっぴー - こちらを見つけて、最初から現在更新分まで一晩で読み切っちゃいましたー！更新楽しみにしてます！ (8月28日 6時) (レス) id: 7f3514ef02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu／遊 | 作成日時：2023年8月27日 3時
